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ヒコロヒー脚本ドラマ配信開始!仲良し4人の毒舌トークから一転、愛憎サスペンスへ

仲間の一人が遂げた謎の死を機に、仲良しだったはずのホステス4人の奥底に潜む嫉妬や狂気をスリリングかつ鮮やかに描き出していく本格派ノンストップ・サスペンス『お前によろしく』

ヒコロヒーがドラマ脚本を初執筆することでも話題の本作が、3月30日(水)から第1・2話の配信をスタートした。

第1話では、女優として成功を収めつつもいまだホステスとしてクラブに籍を置き続けている“はすっぱな女”香台まりこ(佐津川愛美)がふらりと店に遊びにやって来ることに。

穏やかで常識的だが実は気性が荒いホステス・松中エミ(宮下かな子)、何かとマウントを取りがちなホステス・高村志帆(松村沙友理)、元ヤンの美人ホステス・菅井優香(大西礼芳)は、まりことの久々の再会を堪能。笑っちゃうほど口の悪い女同士、あけすけトークで盛り上がる。

ところが、このまったり楽しい再会の直後、「まりこが急死した」という知らせが入り事態は一変。残された3人の間にとてつもなく張り詰めた空気が流れる。

突然すぎる死をめぐり、次々と浮かび上がる不審な点。そんななか、まりこと仲良しだったはずのエミ、志帆、優香までもが怪しく見えはじめ…。洞察力&推理力が試されるノンストップ・サスペンスに注目だ。

◆「TELASA」ではヒコロヒー発案、女優たちの“一人芝居”を配信

テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」だけでなく、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも同時配信される『お前によろしく』。

「TELASA(テラサ)」では毎回、物語をさらに深掘りできる配信オリジナル・エピソードをお届けする。

第1~4話ではそれぞれ、主要キャラクターであるホステス4人が現在のクラブに入店するキッカケとなった「クラブ南風入店面接」もあわせて配信し、各々の人となりを深く描写していく。

しかも配信オリジナル・エピソードでは、佐津川、宮下、松村、大西といった今後さらなる飛躍が期待される女優たちが“一人芝居”に挑戦。実はこの一人芝居は、脚本を手掛けたヒコロヒーの発案によるもの。

「私はピン芸人で、一人モノの脚本を書くことにはわりと慣れているつもりなので、TELASA(テラサ)版の第1~4話に付くオリジナル・エピソードは全部“一人芝居”にしました。女優さんたちは一人芝居をする機会があまりないと思うので、『今回はどう表現してくれるんだろう?』と。一人芝居を通して見えてくるであろう、それぞれの女優さんが持っている色が見どころでもあり、私自身も楽しみにしている要素です」と期待を募らせるヒコロヒー。

なお、第1話ではエミ、第2話では優香の面接の様子をお届け。そこから見えてくる“彼女たちの新たな一面”とは?

※番組情報:『お前によろしく』
2022年3月30日(水)よる10時~配信スタート
テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で同時配信

<配信スケジュール>
【第1・2話】2022年3月30日(水)よる10時~
【第3・4話】2022年4月6日(水)よる10時~
【第5話】2022年4月13日(水)よる10時~

※「TELASA(テラサ)」では毎回、配信オリジナル・エピソードを加えた完全版をお届け