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『未来への10カウント』キービジュアル解禁!木村拓哉の発案で手書き題字も誕生

木村拓哉演じる“生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾”が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツドラマ『未来への10カウント』(脚本/福田靖)。

ヒロイン役の満島ひかりをはじめ幅広い世代の豪華キャストが集結して繰り広げる“世代を超えた青春群像劇”のキービジュアルがついに解禁された。

まっすぐな瞳で前方を見据える木村(桐沢)を中心としたキービジュアルでは、作品とボクシングの精神を融合。

何度でも、立ち上がる。ボクシングにも通じる“ポジティブなエネルギーに満ちたキャッチコピー”は満島が提案。このドラマのコンセプトをキレのいい一文に込めた力強いキャッチコピーとなった。

さらに印象的なのは、ビジュアル全体をまとうブルートーン。一般的にボクシングにおいて青コーナーに立つのは“挑戦者”――まさに、生きる希望を失ったところから立ち上がる桐沢や登場人物たちの“内なる闘い”を象徴した色だ。

そんなキービジュアルにおいてもうひとつパッと目を引くのが、手書きの番組タイトルロゴ。

じつはこのロゴ、「番組タイトルはキャストの誰かの直筆がいいのでは?」という木村の発案で誕生。誰が書いたかは伏せた上で、木村自らがベスト・オブ・ベストを選び、正式な番組ロゴとして採用された。

はたして、このロゴを書いたのは誰なのか? その答えは、4月14日(木)の初回15分拡大スペシャル放送内のどこかで発表される。

※番組情報:2022年4月期木曜ドラマ『未来への10カウント
2022年4月14日(木)スタート!【毎週木曜】午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局
※初回は15分拡大スペシャル 午後9:00~午後10:09

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