生後7カ月の大型新人、『警視庁・捜査一課長』に新加入!内藤剛志も絶賛「とにかくイケメン」
ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描く『警視庁・捜査一課長』。
4月14日(木)、シリーズ誕生10周年の集大成に挑むseason6がいよいよスタートする。
最新シーズンでは、かねてから“謎の大型新人”の加入が予告されていたが、このほどついにその正体が明らかになった。
◆鮮烈デビューを飾るのは“生後7カ月”の豆太郎!
シリーズ誕生10周年というメモリアルイヤーを迎え、主演・内藤剛志も“集大成”として全力投球することを宣言している今シーズン。
そんな節目を記念してレギュラー入りするのが、大型新人・豆太郎! 大岩の愛猫・ビビを演じるスコティッシュフォールド“黒豆”と同じ事務所の後輩である豆太郎が、生後7カ月でドラマデビューを飾ることになった。
立ち耳の黒豆とはちがって、折れ耳がキュートな豆太郎。演じる役柄は、大岩の前に現れる謎の子猫。まだ役名やキャラクター設定はベールに包まれているが、一課長に大きく関わっていく役まわりであることは間違いない。
先日、内藤と初対面を果たしポスター撮影にも参加。カメラマンによる撮影は初めてにもかかわらず、堂々たるたたずまいで新人とは思えない貫録を醸しだしていた。
◆内藤剛志、豆太郎のイケメンっぷりを大絶賛!
大岩は新加入する豆太郎の印象について、「とにかくイケメンで、すごくいい顔をしていますね。とても品がある」と気品あふれるたたずまいをべた褒め。
さらには、「大型新人とは、まさに彼のことじゃないでしょうか! 初めてのポスター撮影でも落ち着いていて大物感が漂っていましたね。いちおう僕のほうが業界の先輩なので、撮影前に彼が挨拶に来てくれましたが、いきなり僕に顔を近づけてなれなれしいぐらいでした(笑)」と、その存在感に頼もしさを感じていることを明かした。
内藤はまた、「10周年だからこそ、こんな斬新なキャスティングがあっていいと思いますし、10周年だからこそ、思い切った発想で仕掛けていくことも大切。彼には、さらにおもしろい展開を生み出すような新しい役割として参加してもらいたいですね」と大きな期待も語る。
先輩の黒豆は、シリーズ誕生当初から10年にわたってレギュラー出演を続けており、今では大岩がビビの様子から事件解決のヒントを見いだす…という展開も“お約束”となっているが、豆太郎はビビのような一課長に手がかりを与える存在となるのか?
※番組情報:『警視庁・捜査一課長 season6』
2022年4月14日(木)スタート!【毎週木曜】午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局