松本潤、『となりのチカラ』撮影終了! 妻役の上戸彩に感謝「こんなにあったかい人はいない」
松本潤主演の社会派ホームドラマ『となりのチカラ』。
松本がはじめて遊川和彦とタッグを組み作り上げた同作も、いよいよ3月31日(木)に最終回を迎える。
その放送を前に主演の松本がクランクアップし、今作にかけた思いをあらためて語った。
◆松本潤がクランクアップ!妻役の上戸彩に労いの言葉
『となりのチカラ』ではすっかりおなじみとなったマンション前の広場でクランクアップを迎えた松本。
照明部、撮影部、衣装、メイクと各部署のスタッフを丁寧に労ったあと、今作の脚本・演出を手掛けた遊川にも「これが遊川さんの考えている世界なんだっていうのを知ることができておもしろかったです。とことん話をして、自分が納得するところまで人に気を使いながら説明して、戦って…というのを間近で見られ、ものづくりってこういう風に作ることが大事なんだと感じられました」と感謝の言葉を。
そして初共演にして夫婦を演じることとなった灯役の上戸彩には「こんなにあったかい人はいない。高校の頃から知っていて今回はじめて一緒に仕事しましたけど、すごく支えてもらって、あったかい気持ちにさせてもらいました。灯ちゃんが上戸さんでよかった」と最上級の賛辞をおくった。
「この作品を見てくださった方が、“わかる”って思ってくれたり、何かの救いになってくれたり、新たに踏み出す一歩に、そんなきっかけになってくれたらと願っています」と松本。
「『となりのチカラ』という作品が、皆さまにとって思い出深い作品になっていただけたらと思います」と呼びかけ、約4か月にわたった撮影に終止符を打った。
※番組情報:木曜ドラマ『となりのチカラ』最終回
2022年3月31日(木)よる9:00~、テレビ朝日系24局
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、『となりのチカラ』の地上波放送終了後にドラマ本編を配信中。
※『となりのチカラ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)