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反町隆史、水谷豊からの手紙に涙!“相棒”として過ごした7年間「愛情をいただいた」

3月22日(火)の徹子の部屋に、反町隆史が登場する。

反町が出演する『相棒 season20』の最終回が迫るなか、水谷豊演じる杉下右京の“4代目相棒”冠城亘として駆け抜けた7年間を振り返る。

さらに作品を卒業する心境、そして敬愛する大先輩・水谷への思いもじっくり語る。

◆水谷豊とはプライベートでも親交

2015年10月スタートの『相棒 season14』以来、7年間にわたって冠城亘を演じてきた反町。

2021年11月には、右京の相棒として“歴代最多出演本数”を更新。3月23日(水)放送の『season20 最終回スペシャル 冠城亘最後の事件――特命係との別離』で、ついに旅立ちのときを迎える。

黒柳徹子から最多出演を迎えたときの気持ちを聞かれた反町は、「途中から自分の中で“最多出演”を目指していたので、言葉にはならない感情がありました。しかも、水谷さんが本当に喜んでくれたんです」としみじみ。

5年前、水谷とともに『徹子の部屋』に出演。そのときの秘蔵VTRも振り返り、2人のプライベートでの親交についても聞き出していく。

琵琶湖でボートに乗った笑顔の水谷と反町、北海道のゴルフ場での記念ショットなど、2人の貴重なオフショット写真も公開する。

◆『相棒』の現場で撮影した写真を黒柳徹子にプレゼント

また、反町が『相棒』の現場で撮影した写真も披露。もともと写真を撮るのが好きで、自分が立ち会った一瞬一瞬を残しておきたいという気持ちから、『相棒』の撮影現場でも度々シャッターを切ってきたと話す。

もっとも気に入っているのが、水谷と反町が撮影現場で愛用しているディレクターズチェアをおさめた1カットだとか。

じつはこの写真、『相棒』ファンへのプレゼント企画にもなっているが、反町は写真にこめた思いを告白。黒柳にも、額に入れてサインしたものをプレゼントする。

さらに今回は黒柳から、ある“サプライズ”が! なんと番組では、水谷から反町に向けた手紙を受け取っていた。

黒柳が「水谷さんからお手紙があります」と告げると、「え!?…本当ですか」とビックリして目を見開いた反町。

黒柳が代読したその手紙には、“水谷がいちばん心に残っている反町のエピソード”や“水谷にとって反町はどんな相棒だったか”、“卒業を聞いたときの気持ち”、“これからの反町へのメッセージ”が綴られており、水谷のメッセージを聞くうち、反町の目には涙が…。

「7年間、愛情をいただいて…役者としてもそうですが、人間としても教えていただきました。主演俳優としての在り方も学ばせていただいて、感謝しかありません」と、一つひとつの思い出をかみしめるかのようにコメント。そんな反町の姿に「あなたの涙を拝見して、とても正直な方なんだなと思いました。本当のことをおっしゃっているんだなということも伝わりました。水谷さんへの思いも感じました」と黒柳も心を揺さぶられる。

最後に「あらためてあなたにとって水谷さんはどういう存在?」と聞かれた反町が語る、大先輩・水谷への感謝、そしてリスペクトとは。また、卒業を迎えた現在の心境とは?

※番組情報:『徹子の部屋
2022年3月22日(火)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中