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投票日直前に奇跡の大逆転!「女子高生×マッチョ」の異色コンビが政界に大旋風

“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。

3月21日(月)放送の同番組では、佐久間大介(Snow Man)と福田麻貴(3時のヒロイン)をゲストに迎え、「市議会議員に異例の当選を果たしたマッチョとその参謀の女子高生」を紹介する。

スタジオにやってきたのは、この春高校を卒業したばかりのシオリさんと現在進行形でマッチョなアラキさん。

一見、まったく接点が見いだせない2人だが、なんとアラキさんは昨年、兵庫県豊岡市の市議会議員に史上最年少で当選。世間から大注目を浴びた激レアさんなのだ。

そして、シオリさんは、女子高生でありながらアラキさんの“頭脳”としてともに選挙を戦い抜いた、いわば盟友。若林曰く「もうマンガみたいな話じゃん」を地で行く歳の差コンビ!

そもそも、アラキさんとシオリさんの出会いは、彼女の母親の勧めで無理やりアラキさんが経営するジムに通いだしたことに端を発する。

最初こそ暑苦しいアラキさんに辟易していたシオリさんだったが、アラキさんの「地元愛」に胸を打たれることに。グレて高校を中退したアラキさんだったが、地元・豊岡の人々のおかげで働き口も見つかり、恩返しをしたいと常に考えていたのだとか。そこで一念発起し、議員を目指すこととなるのだった。

一方のシオリさんも、「アラキくんがあまりに必死だったから応援してあげたい!」という気持ちが芽生えて、二人三脚での選挙戦がスタート。しかし、アラキさんの天然がさく裂して、選挙カーの手配もトンデモないことに…。

さらに当時の豊岡市議会の平均年齢は65.4歳。若く知名度もないアラキさんには不利なことだらけで、まさに装備なしでエベレスト登頂に挑むレベルの難易度だった。

やがて、シオリさんにも試練が訪れて…? そんなとき、アラキさんからかけられたひと言とは!?

投票日直前、異例の注目を集めて大逆転を起こしたふたり。その厚い絆と、巻き起こったドラマのようなミラクルが明らかになる。

◆日本中に春を告げる男

続いて登場するのは、桜を愛し過ぎるあまり、開花時期になると沖縄から北海道まで桜前線とともに北上しカメラで撮影をしまくっているというナカニシさん。桜前線を優先するあまり、5回も仕事を辞めているというツワモノなのだ。

そんなナカニシさんが桜に魅せられたのは、今から26年前の平凡なサラリーマン時代。

長年付き合い結婚まで視野に入れていた彼女にフラれ、自分探しの旅に。たどり着いた、日本一と言われる桜の名所・青森県の弘前公園の桜を目の当たりにし、しばらくその場所から動けなかったのだとか。

そんなナカニシさんから「桜前線を追いかける際の三カ条」が発表されると、ゲストの佐久間大介も困惑の表情を見せる。

番組情報:『激レアさんを連れてきた。

2022年3月21日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)

『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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