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作詞家・秋元康の真髄。「スランプを感じたことはない」ヒットメーカーの知られざる胸の内

これまで作詞した曲はJASRAC(日本音楽著作権協会)登録曲だけでも4405曲。作詞したシングルの総売り上げ数は1億6000万枚超えを記録している、日本を代表する作詞家・秋元康。

彼はなぜこれほどヒットを生み出すことができるのか――。この謎に迫るべく、3月20日(日)の関ジャム 完全燃SHOWでは、特集「改めて作詞家・秋元康のスゴさとは何か?~その謎と答え合わせ~」を放送。

秋元をリスペクトするスガシカオ、いしわたり淳治、杉山勝彦が、とりわけスゴいと思う秋元の歌詞をピックアップし、そこから浮かんだ疑問・質問を提示。これらに対し、秋元自らがコメント回答する。

作詞する際に意識していること、ほかの作詞家との違い、新しい言葉の使い方など、“秋元の仕事術”や“作詞家としての矜持やこだわり”について、次々と質問を投げかけるスガ&いしわたり&杉山。

すると、秋元からはこれまで聞いたことがないような“貴重な言葉”が続々と返ってくることに!

「原点は放送作家。ミュージシャンである松本隆さんのような詞は書けない」
「スランプを感じたことはない」
「作詞は誰が発する言葉なのか、そこが僕にとっては一番大きい」

はたして、秋元自身が語る“作詞家・秋元康”の真髄とは? 日本が誇るヒットメーカーの知られざる胸の内&作詞テクニックが明らかになる!

また今回は、スタジオに秋元がプロデュースを手掛ける乃木坂46の齋藤飛鳥が初登場。彼女が間近で目撃してきた秋元のスゴさも証言する。

※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW
2022年3月20日(日)午後11:00~深夜11:55、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!

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