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ナイツが所属する「漫才協会」とはどんな組織なのか?その歴史&活動を深掘り!

3月16日(水)のお笑い実力刃では、「漫才協会スペシャル」が放送される。

お笑いコンビ・ナイツが所属していることで最近、知名度が上昇している漫才協会。

しかし「そもそも漫才協会とはどんな組織なのか?」「芸人ならだれでも入会できるのか?」など、その活動内容についてはあまり知られていない。

今回はゲストにナイツ(塙宣之、土屋伸之)の2人を迎え、漫才協会の歴史や存在意義を紐解き、未来を展望していく。

実は、漫才協会の歴史は1935年にさかのぼるという。

発足当時は“帝都漫才協会”という名称で会員は160名ほど。その後、何度か名称を変更しながら現在の漫才協会の形に。

しかしある時期、ネタ番組の増加などにより、劇場にわざわざ足を運ぶ観客が減少。そこで協会からスターを生み出すべく、2002年から“新人漫才大賞”を開催するなど、さまざま仕掛けてきたというが、それでもなかなか客足は伸びなかったとか。

そんな漫才協会が広く知られるきっかけとなったのが、ナイツの存在。ナイツの影響で知名度も集客も劇的にアップした今では、若手芸人のユニットスターを生み出すべく奮闘しているという。

さらに、漫才協会を救った“新星”もいたというが、それはどんな芸人なのか?

そして現在、ナイツ・塙は実績のある芸人たちを自らスカウトしてまわっているそう。塙が声をかけた芸人とはいったい誰なのか?

今後も進化を遂げていく漫才協会の未来を探るとともに、ナイツのほか、おぼん・こぼん、ビックスモールンの漫才協会所属芸人が珠玉のネタを披露する。

※番組情報:『お笑い実力刃』「漫才協会SP」
2022年3月16日(水)午後11:25~深夜0:25、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!

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