「ノートをとってくれた女子と…」ひふみん、愛妻とのなれそめ語る
2017.08.10
「ひふみん」の愛称で知られ、個性的な外見とコミカルな言動で大人気の77歳の棋士・加藤一二三九段が、8月11日(金)に放送の『徹子の部屋』に登場する。
加藤九段は、「神武以来の天才」と呼ばれた14歳のデビュー以来、62年10カ月で2505という対局数(歴代1位)を戦い抜き、数々のタイトルを獲得してきた名棋士。
バラエティー番組でのにこやかな顔とはうらはらに、対局では迫力と衰えない闘志を見せ、羽生善治三冠も藤井聡太四段も敬意を評している。
そんな彼の長い現役生活を支えてきたのは、何よりも「妻と4人の子ども」だったと話す加藤九段。
学生時代、プロ棋士として忙しかった自分のために、ノートをとってくれた同級生の女の子と結婚した…という驚きのエピソードも披露する。
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また、6月の引退決定直後、押しかけるマスコミをかき分け一言も発さずに帰宅したその理由と、そこにある「家族への想い」を語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年8月11日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
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