滝沢カレン、“理想すぎる男性”との出会いにキュンキュン!「こんな素敵な人会ったことない」
“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
3月14日(月)放送の同番組では、滝沢カレンと小峠英二(バイきんぐ)をゲストに迎え、「サッカーのFIFAクラブW杯に意地でも出るために海外チームを渡り歩く不屈の男」を紹介する。
少年時代から実力はピカイチで、中学の時は名門「セレッソ大阪ジュニアユース」に所属し、元日本代表・柿谷曜一朗選手ともしのぎを削っていたという松本さん。
将来は、セレッソを担う人材として期待されながらも、まさかのライバルチームに移籍。若林も「これは意味不明」と語る、その真意とは?
そんな型破りな行動が目立つ松本さんだが、それ以上に運が悪い男としても知られていた。
本人はもとより、誰もがこのままプロのサッカー選手になると思っていた矢先、体育の授業で大ケガを連発! 高校卒業後もプロには行けずに、またもや「異端児すぎない!?」(若林)という驚きの行動に…!?
結局、高校卒業後は世界最高峰のイングランドへ出向き、超名門である「チェルシー」の下部組織の入団テストを受けることにするが、ここでもとんでもない不運に見舞われる。
その後、Jリーグ入りを目指して帰国後、渡米しベッカムが所属していたチームの練習に参加するなど、精力的な活動を行うも、度重なるケガに襲われた松本さん。なんと20歳から25歳のおよそ6年でまともに練習できた年数はたったの数年で…。
それでも決してへこたれず、不屈の精神で立ち上がり続けるエピソードに、若林は「スーパーサイヤ人じゃん!」と驚き。「強い男とルールを守る男が大好き」という滝沢カレンも、「こんな素敵な人会ったことない」と目を輝かせる。
そんな松本さんが25歳になる2014年は、セレッソの同期である柿谷選手がブラジルW杯に出場。また、同年代の選手の多くも活躍しており、焦りはあったそうで…。
「俺もなんとか世界で活躍したい!」と考え出したのが、“世界のどこかのチームに所属してクラブチームの世界一を決めるクラブW杯に出場すること”だった。
アポなしで入団テストを懇願、たまたま話しかけた相手がチームの監督、チームメイトはすべて狩人(?)…などなど、松本さんが世界で体験した珍道中と激レアエピソードに、スタジオは騒然!
はたして、松本さんはどこかの国のどこかのチームに所属し、無事に「FIFAクラブW杯」に出場できたのか!?
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2022年3月14日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!