細田佳央太vs宮世琉弥、“恋”のガチンコ対決!『もしイケ』いよいよ最終章へ
3月12日(土)、『もしも、イケメンだけの高校があったら』第9話が放送される。
ハラハラドキドキが止まらない『もしイケ』がいよいよ今夜、最終章に突入!
第8話のラストで、なんと、絶対的エースイケメン・柳一星(宮世琉弥)が幼なじみの桜井カンナ(遠藤さくら)に告白! しかも、その場面を池田龍馬(細田佳央太)が目撃してしまうというドキドキの展開で幕を閉じた。
そして、ついに第9話で龍馬、柳、カンナの“恋の三角関係”が大きく動くことに!
選抜イケメン大会最終選抜メンバーの決定も5日後に迫り、イケセン候補者たちは「夢」に「恋」に、フィナーレへ向かって加速する。
◆恋のライバル2人がボクシングで真剣対決
柳がカンナに告白する場面を目撃してしまった龍馬は、絶対的エースイケメンを前に自分なんて勝ち目はないとひとり落ち込み、その姿たるや膝を抱えて縮こまり、動揺し過ぎて思考も止まった様子で、見ていられないほど…。
しかし、龍馬と柳はお互いを恋のライバルとして認め合った仲。何も言わない、行動しない龍馬を見て柳はいら立ち、「俺と同じリングに上がって来い!」となんと果たし状を突き付ける。
そして、なぜか龍馬と柳はボクシングで対決することに! 柳は「負けた方がカンちゃんをあきらめる、いいな?」と龍馬をたきつけると、いざ、ゴングの鐘が鳴り試合開始。
本気で龍馬に挑む柳の一方、龍馬は柳の顔を殴ることに躊躇してしまい…。はたして、この勝負の行方は?
◆カンナを前に柳が見せた涙の意味とは!?
第9話では柳と龍馬がまさかの体を張った真っ向勝負に挑む一方で、リングの外でも恋に絡んだ動きを見せる。
カンナに告白した柳だが、その後カンナを呼び出した柳がまさかの涙!? その裏には何か事情あるようで…その涙の真相が明らかに!
その一方で、柳との勝負の末に、龍馬は意を決してある行動に出る。はたして、龍馬がとった行動とは!?
フツメンだけど他にはない魅力をもつ龍馬と、絶対的エースイケメンで幼なじみの柳の間で揺れるカンナ。一体どんな決断を下すのか?
◆風間コーチを襲う“影”の真相が明らかに!?
いよいよイケセン大会最終候補者5人が決定する日が5日後に迫り、イケセン候補者たちはラストスパートをかけて、イケメン磨きに熱が入る。
その裏で、風間勇気コーチ(速水もこみち)はこれまでも吐血するなど、体調に異変をきたしてきたが、さらに悪化…!?
それでも風間がイケセン候補者たちにコーチとして伝えたいことがあった。それは、第8話の最後で語っていた「僕と同じ過ちを犯してほしくない」という言葉に関係しているようで…。
伝説のイケメンとして背負ってきた“影”の真相が、今夜ついに明かされる。
◆第9話 あらすじ
選抜イケメン大会最終選抜メンバー決定まであと5日に迫り、ラストスパートをかけるイケセン候補者たちはやる気に満ちていた。
そんな中、柳一星(宮世琉弥)が桜井カンナ(遠藤さくら)に告白する場面を目撃してしまった池田龍馬(細田佳央太)は自分に勝ち目はないと落ち込む。ライバルと認め合っていた龍馬が何も行動を起こさないことに苛立つ柳は、龍馬に果たし状を突き付ける。
そして2人は何故かボクシングのリングの上で対峙することになるのだった。
柳は「負けた方がカンちゃんを諦める。いいな?」と龍馬をたきつけ、ゴングが鳴り試合開始。柳が本気で向かう一方、龍馬は柳の顔を殴ることに躊躇してしまい…。騒動を聞きつけたイケセン候補者たちが2人の勝負を見守る中、はたして勝負の行方は!?
勝負の末、意を決した龍馬はある行動を起こすことに――!
※番組情報:土曜ナイトドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』第9話
2022年3月12日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、『もしも、イケメンだけの高校があったら』の地上波放送終了後にドラマ本編を配信中。さらに、スピンオフコンテンツ『イケメン道~美南学園物語~』も独占配信中!
※『もしも、イケメンだけの高校があったら』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)