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奥野壮、『科捜研の女』にゲスト出演!犬の言葉がわかる“救助犬訓練士”に

沢口靖子主演の人気ミステリー科捜研の女 season21

3月17日(木)放送の第15話では、『仮面ライダージオウ』(2018~2019年)の主演で知られる俳優・奥野壮がゲスト出演する。

相棒の救助犬とともに人々を救う、犬の言葉がわかるという物静かな“ハンドラー(訓練士)”を、テンションを抑えた“静かなる熱演”で魅せる。

◆救助犬が遺体発見のお手柄!ところがハンドラーに殺人容疑

今回は、動画投稿サイトで大人気の救助犬・ゾイと、ハンドラー(訓練士)の斯波健三(奥野壮)のコンビ“ゾイケン”が、人命救助を行う雄姿からストーリーがはじまる。

ある山中で、たまたま居合わせたマリコ(沢口靖子)の目の前で“ゾイケン”が要救助者の男を発見するが、すでに絶命。マリコの検視の結果、事故ではなく殺人事件の可能性が…。

健三は被害者を見たことがないというが、マリコたちの鑑定と捜査により、健三と被害者との驚くべき接点が見つかる。

はたしてゾイと健三のコンビは、なにを隠しているのか?

◆奥野壮、繊細な“目の演技”で存在感を発揮!

2017年に雑誌のコンテストで注目を浴び、2018年に特撮テレビドラマ『仮面ライダージオウ』にて主人公の常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ役で俳優デビューを果たした奥野壮。以降はドラマ、映画、舞台と活躍の場を広げ、若き実力派として名を馳せている。

そんな彼が今回演じるのが、相棒である救助犬・ゾイと心を通わせる訓練士・健三。

悲しい過去を持ち、感情を表に出さない物静かな青年だが、ゾイの言葉を理解し彼にだけは心を開いているという難しい役どころだ。

その難役を、テンションを抑えての“目の演技”で体現。やがて、マリコたちと対峙したときに感情を爆発させる場面も披露し、まさに“静”と“動”を巧みに使い分けた熱演が光る。

また、健三を陰でサポートするひとりの女性とのほのかな恋物語もスタンバイ。

本格サスペンスからラブストーリーまで、見ごたえタップリのストーリーのなかで、奥野がどのような存在感を発揮してくれるのかに注目だ。

※番組情報:『科捜研の女 season21』第15話
2022年3月17日(木)よる8:00~よる8:54、テレビ朝日系24局

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