有吉弘行、お笑い芸人になることを決めた瞬間。「小3のときに同級生の子が…」
2月18日(金)に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』2時間スペシャルでは、視聴者からの「6秒だけ昔に戻れるなら、中学生の自分に何を伝えますか?」という投稿をテーマに熱い議論が繰り広げられた。
学生時代は「自分の将来が不安でしょうがなかった」というマツコ・デラックス。当時の自分に声をかけるなら、「そのままでいいよ」か「今ならまだ間に合うぞ」のどちらを伝えるかで悩むと話す。
一方、有吉弘行はお笑い芸人を志すきっかけとなったエピソードを披露!
小学3年生のとき、お笑い芸人になることを決めたという有吉。その理由について「“おもしろい”からという理由でクラスメイトにモテた同級生がいて、それでお笑いの道に行っちゃった」と明かすと、マツコは「そんなきっかけなの!?」と衝撃を受ける。
また、2人は“人生の転機”についても告白。
マツコのターニングポイントは『5時に夢中!』への出演。一緒に新幹線に乗っていたミッツ・マングローブの携帯電話に、番組プロデューサーから電話がかかってきたことがきっかけだったといい、「町内会のテレビに出ている感覚だった」と当時の心境を吐露。
また、有吉の転機は『進め!電波少年』の企画でユーラシア大陸横断ヒッチハイクに挑戦したこと。スタート地点に立ったときにはじめて企画の詳細を聞かされたとあって、「(あのとき)“やりません”って言っていれば…(今の人生とは)違う」としみじみと振り返った。
このほか番組では、有吉が若手時代に起こした“マーライオン事件”について語られた。大食い番組のオーディションで2.5リットルの水を飲むことになった有吉だが…。そのまさかの結末とは?
※『マツコ&有吉 かりそめ天国』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
毎週金曜よる8:00~8:54、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)