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八京(藤井流星)、角崎(白洲迅)と急接近!2人きりで手を握り…<鹿楓堂よついろ日和>

2月19日(土)放送の『鹿楓堂よついろ日和』第6話では、“人類全員を笑顔にすること”を目標に掲げるぐれ(佐伯大地)と、彼を“アニキ”と慕うヤンチャな若者たちの絆が描かれる。

ある日、いつもひとりぼっちで本を読んでいる学生服姿の青年のことが気になっていたぐれは、とびきりの笑顔と若干の圧で彼を自分が会長を務めるアヒルボート同好会の活動に誘うのだが…?

この何か問題を抱えてそうな孤独な青年・渡辺洋(わたなべ・よう)役で、人気急上昇中のハーフモデル・翔がゲスト出演!

翔は、2017年に母がInstagramにアップした投稿で火が付き「とんでもない美少年がいる!」とSNSを中心に大きな注目を集め、そのフォロワーは驚異の38万人超え! 現在は生まれ育ったロサンゼルスから日本に留学中で、モデル・俳優としても活動している。

そんな翔が、ぐれと出会ったことで、変化していく洋を繊細な表情で体現する。

また、複雑な事情を抱え込んでいる洋に、ぐれが語るイタリアで暮らしていた頃のつらい過去やそこから救い出してくれた人物との出会い…。それを乗り越えたからこそ今のぐれがある!と思えるエピソードの数々にも注目だ。

さらに、そんなぐれを慕うヤンキー軍団のなかでも一番弟子といえる存在・リュウジ役で、曽田陵介もゲスト出演! 一途にぐれを敬愛するアヒルボート同好会のメンバー・リュウジを演じる。

◆八京(藤井流星)が角崎(白洲迅)と急接近!?

さらに放送に先駆けて、第6話に登場するスイ(小瀧望)の双子の兄でホテル・イーストサイドグランデの社長・東極八京(藤井流星)が、友人でパティシエの角崎英介(白洲迅)の手を握っている何やら意味深なシーン写真も公開!

周りの人々から恐れられるほど冷徹な八京だが、ツンツンしながらも角崎には心を許しているようで…。

第5話では、ヴィランのように描かれていた角崎の本音の素顔が見えるシーンもチラリと覗いたが、後半戦では彼が何の目的で動いているのか、徐々に明かされていく。

はたして、社長室で2人きりの八京と角崎に何が起きているのか?

◆第6話 あらすじ

とある日の鹿楓堂――。店内では、リュウジ(曽田陵介)らヤンキー軍団が、“アニキ”と慕うぐれ(佐伯大地)が生み出す奇怪なラテアートを見て大はしゃぎ!

さらに、トロトロ豚角煮定食のおいしさにテンション爆上がりのリュウジらは、スイ(小瀧望)やときたか(葉山奨之)を、ぐれが会長を務めるアヒルボート同好会の活動に誘うのだが…?

翌日、公園をランニングしていたぐれは、昼間だというのに学生服姿でベンチに座り込む渡辺洋(翔)を見かける。

以前からいつもひとりぼっちで本を読んでいる洋のことが気になっていたぐれは、椿(大西流星)の作ったバターどら焼きを差し出し、アヒルボート同好会に誘う。ぐれの圧に断り切れず、活動に参加する洋だが、リュウジら不良軍団のテンションの高さに慄き、逃げるように走り去ってしまい…。

一方、鹿楓堂にはスイの双子の兄・東極八京(藤井流星)の友人でパティシエの角崎英介(白洲迅)が突如現れ、「椿のモンブランを食べに来た」と告げる。

三ツ星パティシェである角崎が、自分をライバルだと認めたうえでの宣戦布告だ、と察した椿は、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、渾身のモンブランを作り上げる。普段はニヤニヤおちゃらけている角崎だが、椿のモンブランを口に運ぶと、いつになく真剣な表情を浮かべ――。

その夜、ひさびさに仕事を終わりに飲みに出かけるスイら4人。すっかり酔っ払って大騒ぎしながら帰っていると、夜道にひとりうずくまっている洋に出会う。洋の複雑な事情を感じ取ったぐれは、鹿楓堂に彼を誘い、イタリアで暮らしていた頃の自分の過去を語り始め…?

※番組情報:『鹿楓堂よついろ日和』第6話
2022年2月19日(土)よる11:30~深夜0:00、テレビ朝日系24局

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、『鹿楓堂よついろ日和』の地上波放送終了後にドラマ本編を配信中。さらに、スピンオフコンテンツ『ヒミツの鹿楓堂』も独占配信中!

※『鹿楓堂よついろ日和』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)