テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

ももクロ・百田夏菜子、「今年の干支はライオン…?」2022年もボケまくる!

ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

配信中の最新エピソードでは、前回に引き続き、恒例の企画「新春ももクロChanカルタ」をお届け!

◆しおりん、ゴキゲンで「楽しいにゃん!」

「ももクロChanカルタ」のルールは至って簡単。通常のカルタ同様、読み上げられた札を取り、そこに書かれたトークテーマやクイズにうまく答えれば、お年玉をゲット! 壁に何十枚と貼りつけられたポチ袋から、好きなものを選べる。

ポチ袋にはちょっと残念なものから、プリペイドカード、そして現金1万円まで! 最後にお年玉の合計金額で勝敗を決定し、優勝者には差し入れ番長・浅野(崇)Pが「超おいしい差し入れ」を贈呈。

現時点の獲得金額は、玉井詩織と高城れにが3010円分獲得し、トップタイ。佐々木彩夏が1000円分、百田夏菜子が0円となっている。ちなみに、玉井は番組ディレクターの佐々木敦規のマグネット、佐々木と百田はももクロのスタイリスト・トシ子ちゃんのマグネットも獲得している。

今回、最初の札をゲットし、見事なぞなぞに正解したのは玉井だ。そして選んだポチ袋には…「次のご褒美をゲットするまで語尾が『〜にゃん』になる」という指令が。

前回、佐々木も引いたこの語尾の罰ゲーム(佐々木は語尾が「〜だっちゃ」で継続中)。罰ゲームのはずが意外にも「楽しいにゃん!」と喜ぶ玉井に、佐々木も「仲間が増えてうれしいだっちゃ!」と答え、20代女子らしからぬ雰囲気がおかしい。

なぜか語尾が変わってノリノリに楽しくなってきた玉井は「ずるいにゃーん!」「私も早く解きたいにゃん!」と発言しまくり。進行を務める人気トリオコント師のツッコミ担当にそっくりな“通りすがりのおじさん”も、「玉井さん(語尾変化)やりたかったんじゃない?」と問いかけるほど。

その後、次のご褒美をゲットし、「にゃん」をやめる権利を得た玉井だが、この状況を楽しみ出した“おじさん”に煽られ「『にゃん』続けるにゃん!」と宣言。そしてこれが“おじさん”の恥ずかしい発言を引き出すことに…!

途中、読まれた札がテーブルの上にないというハプニングが起き、「さっき見たにゃん…」と玉井が言うと、それにつられた“おじさん”が柄にもなく「見たにゃん」と言ってしまったのだ。

「俺が語尾に『にゃん』つけたことは、一生忘れてほしい」という大照れする“おじさん”。いたずら猫の玉井は「(東京03の)角田(晃広)さんに言っちゃおうかにゃーん」と、ほくそ笑むのだった。

◆ラムちゃんから犬に変身したあーりん

『うる星やつら』のラムちゃんのように、語尾が「だっちゃ」になった佐々木だが、見事札をゲットし「だっちゃ」から解放される。しかしここで選んだポチ袋には「次のご褒美をゲットするまで語尾が『〜わん』になる」という指令が!

エンドレスな語尾変化に、思わずへたり込む佐々木だが、玉井に「一緒にがんばろうにゃん!」と言われ、「変身したわん!」と切り替える。

「にゃん」と「わん」に翻弄され、つられないように必死な百田も「助けて〜! 地獄だよ〜!」と絶叫。ももクロならではの、なんともプリティーな地獄が仕上がった。

そしてさらなる語尾チェンジで、「ももクロChanカルタ」の現場は荒れていく…!

◆2022年もボケまくりな夏菜子で“ごわす”

高城が引いたのは「かなこちゃん 今年の干支を 描いてみて」というお題札。百田が正解すると、高城にご褒美が行くという謎の札だが、この番組ではおなじみの、独特のタッチで描く百田“画伯”のイラストに期待が高まる。

そんな百田は、描く前からひと味違う。「猫(玉井)と犬(佐々木)に囲まれて、ライオン描くわけですよ、私」…なんと、寅とライオンを間違えている! チャレンジ開始前に気づかなければ、そのままライオンを描いていたと思うと恐ろしい…。

そんな百田が描いたイラストは、結局「猫」に認定されてしまい、クリアならず。どっちにしろ不正解で、なんとも百田らしい結果だ。

百田劇場はこれだけでは終わらない。“おじさん”に「十二支全部言ってみてください」とリクエストされた百田は、「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、いーのしし」と、10個しか言えない安定のボケっぷり。おまけに玉井に「怖いにゃん」と言われた百田は、思わずつられて「怖いにゃん」と言ってしまう。

なんとも百田らしい凡ミスだが、ボケにボケを重ね、場を一気に自分のものにする豪腕は、今年も健在だ。

エンジンがかかってきた百田。今度は玉井が読めなかった「強か」という漢字を読めると言い、回答権を譲ってもらうも、「つららか」と読んでしまい不正解(正解は「したたか」)。

罰として百田には「語尾『〜ごわす』」が課せられる。佐々木に「『つららか』ってどういう意味わん?」と問われると、「すごいなめらかな感じごわす」。玉井に「なめらかな感じってどういう感じにゃん?」と聞かれると、「おしとやかなイメージごわす」。

犬と猫と「ごわす」で、なんだか日本昔ばなしのようになってきた「ももクロChanカルタ」。ここまでくると、特別な語尾をもらってない高城が逆に浮くという不思議な状況だ。

そんなカオスな「ももクロChanカルタ」も次回で決着! ここでしか聞けない変な語尾対決を最後まで見届けよう!

※動画の視聴は、こちらから!

テレ朝動画『ももクロChan』
次回は2022年2月18日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!

※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中

※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND