スイ(小瀧望)&八京(藤井流星)、高校の制服姿で登場!“双子”の過去が明らかに<鹿楓堂よついろ日和>
2月12日(土)放送の『鹿楓堂よついろ日和』第5話では、スイ(小瀧望)とパティシエ・角崎(白洲迅)に無理やり連れてこられた双子の兄・八京(藤井流星)が鹿楓堂で再会をはたす。
先週放送された第4話のラストシーンで、ジャニーズWESTの“ツインタワー”が対峙する姿が。
そんな2人の再会シーンで幕を開けることになる第5話。はたして、ある“事件”をきっかけに疎遠になり、数年ぶりに再会した2人に隠された悲しい“秘密”とは?
そして、長年の沈黙を破り、2人はどんな言葉を交わすのか?
2人の再会に注目が集まるなか、第5話にはさらなる見どころもスタンバイ!
なんと、まだ仲良しだった頃のスイと八京、高校時代の2人が制服姿で登場する。
学生服に身を包み、ニコニコ笑顔で語り合う2人――スイと八京はあの頃の関係に戻ることができるのか?
さらに第5話の放送から、オープニング映像に角崎と八京も登場する。
◆第5話 あらすじ
鹿楓堂で相対する双子の兄弟、スイ(小瀧望)と八京(藤井流星)――。数年ぶりの再会を迎える2人の間には、どこか緊迫した空気が流れていた。
そんな気まずい雰囲気はお構いなしに、いちごクリーム大福と抹茶シフォンを注文するパティシエの角崎(白洲迅)。スイに双子の兄がいたことに驚きを隠せない椿(大西流星)、ぐれ(佐伯大地)、そして兄弟の過去を知るときたか(葉山奨之)が固唾をのんで見守る中、さらに角崎は無邪気にも「で、2人は昔からこんなに仲が悪かったんですか?」と核心めいた質問を投げかける。
その夜、シェアハウスのお風呂が故障したスイらは4人揃って銭湯へ。浮かない表情のスイを気に掛ける3人だが、彼が悩んでいたのは…なんと、ランチの売り上げが落ちていることで…!?
翌日、鹿楓堂にフードを目深にかぶり、サングラスを掛けた黒づくめの怪しい男(西垣匠)がやって来る。和風オムライスを注文し、険しい表情でブツブツ文句を言いながらもペロリと完食した男に、あ然とするスイ。
そんな中、ぐれが仕入れてきた情報によると、近所にイタリアンレストランがオープンし、ランチが評判になっているという。「ライバル店出現か!?」とゴリゴリに闘志を燃やす4人は、いてもたってもいられず、休日に偵察に出かけることに。
そんな彼らがたどり着いたライバル店で出逢ったのは、シングルファザーとして娘・まり(加藤柚凪)を育ててるオーナーシェフ・神子洸一郎(戸次重幸)と、あの黒づくめの男・花岡千利(西垣匠)だった…!
※番組情報:『鹿楓堂よついろ日和』第5話
2022年2月12日(土)よる11:30~深夜0:00、テレビ朝日系24局
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、『鹿楓堂よついろ日和』の地上波放送終了後にドラマ本編を配信中。さらに、スピンオフコンテンツ『ヒミツの鹿楓堂』も独占配信中!
※『鹿楓堂よついろ日和』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)