“美容のカリスマ”君島十和子のYouTube事情!美容のため超激辛料理に挑む
ノブ(千鳥)&弘中綾香アナウンサーの“ノブナカ”コンビと、河北麻友子、見取り図が思わず「なんなん?」と言いたくなるクセのある人々に注目し、その驚きの人生をのぞき見するドキュメント番組『ノブナカなんなん?』。
本日2月9日(水)放送の同番組では、ゲストに児嶋一哉(アンジャッシュ)と鈴木亜美を迎え、大御所芸能人のYouTube参戦事情について深掘りしていく。
近年は、“マツケンサンバ”で知られる松平健も参入。“ハリウッドザコシショウのあのメガネ”を装着してのギャグや“高速ティッシュ取り”などを披露し、カワイイ一面を見せる。
いったいなぜ、大御所芸能人たちはYouTubeチャンネルを開設するのか? その答えを求めて向かったのは、言わずと知れた“演歌の女王”八代亜紀。実力派歌手としてばかりでなく、絵画などでもその才能を発揮する偉才だが、実は2年前から自身のチャンネルをもつ立派なYouTuberだ。
ノブも「早いですよね、2年前は」と八代の先見の明に感服。八代も「スピーディーで真新しい感じが楽しい!」と、前のめりに取り組んでいることを明かす。
気になる動画の内容はというと、ビリー・アイリッシュの熊本弁カバーからメイク紹介、なかには「何を言うてますのん…」と思わずノブがツッコむものまでバラエティ豊か。
しかし、登録者数や再生回数など気になるのかと思いきや、衝撃の理由からまったくの無頓着らしく…。最近自身のYouTubeチャンネルを開始したスタジオゲストの鈴木も驚きを隠せず、まさに“大御所芸能人”と感じざるを得ない貫禄を見せる。
◆君島十和子のYouTube事情にも密着!
続いて、番組への出演は2回目となる君島十和子に密着。
何を隠そう、彼女もまたYouTubeを駆使する大物のひとり。55歳には見えない美貌を誇る君島は、前回登場時は「スリルは美容にいい」と言い放ち、バンジージャンプを披露。
スタジオを爆笑させたのも記憶に新しいが、そんな彼女が2021年6月に始めたチャンネルの内容は、やはりこだわりの“美容”。
「私の美容法は私の年代だけではなく20代の方にも見てほしい」とYouTubeを始めた経緯を語るが、登録者数が伸び悩んでいて…。
目標の“登録者数30万人”を目指し、美容にいいと信じる超激辛料理に初チャレンジ! 鈴木は「すごい根性!」と君島の挑戦を称えるが、児嶋からは手痛いツッコミも…?
美容のためならば体を張ることもいとわない彼女のチャレンジの行方に注目だ。
※番組情報:『ノブナカなんなん?』
2022年2月9日(水)よる7:00~8:00、テレビ朝日系24局
※『ノブナカなんなん?』最新回は、「TVer」にて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!