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ぼる塾・田辺、7歳年下のイケメンに総額100万も…。ギャル時代の衝撃恋愛エピソード

“食”を愛する芸人・ぼる塾(あんり、田辺智加、きりやはるか)が“食”に関するさまざまな企画を展開する総合グルメバラエティ『ぼる塾のいいじゃないキッチン』。

1月18日(火)の放送ではヒコロヒーをゲストに迎え、前週に引きつづき「食べながら恋愛語ってもいいじゃない!恋の現場メシ」なる企画をお届けした。

◆ギャルだった田辺さんの恋

恋愛には縁がないけど恋バナは大好きだというぼる塾の3人が、「もっと恋愛話がしたい!」ということではじまった今回の企画。

前回はヒコロヒーが新宿の居酒屋で過去の恋を語ったが、今回はぼる塾・田辺の“恋の現場”だという渋谷のラーメン屋へ。

ちょうど10年前くらいかしらね。ここでギャルをやってたのよ」と懐かしそうに当時を振り返る田辺。その店は、かつてギャルだった彼女が好きな男性と通っていた思い出の場所だという。

「どんな人と通ってたんですか?」と質問されると、「ギャル男」と即答!

相手は7歳も年下のギャル男ショップの店員で、雑誌にも載るほどのイケメンだったとか。

「芸人になる前、今より40キロくらい痩せていた」という当時の田辺は、彼に会うために連日「24時から朝5時まで」渋谷のクラブに通っていたという。

「自分の好きだって思った人はだいたい他の女も好きだって思うから負けてられない。自分から行かないと。待つだけじゃダメだよ!」と力説する田辺に、ほかの3人は大いに感心。

「そのスタンスはいい」(あんり)「見習おう」(ヒコロヒー)とうなずいていた。

◆彼のために100万円も…

田辺が好きだったその男性はとにかくモテたそう。彼を振り向かせるため、こんな行動に出たことも…。

(彼は)ショップ店員だから売り上げを気にしなきゃいけない。私がそこで洋服をトータル100万円くらい買ってんのよ。1回じゃないよ。1年ぐらいかけてほぼ毎日通って、1個買って…

このエピソードには一同驚き。あんりは「そういうショップに太客とかいるの?」と目を丸くしていた。

しかし、この献身的な行動があだとなり、彼との恋愛は意外な展開を迎えることに…。番組終盤、田辺は切なすぎる恋の結末について告白している。

※番組情報:『ぼる塾のいいじゃないキッチン』
毎週火曜 深夜2:16~、テレビ朝日(※関東ローカル)

『ぼる塾のいいじゃないキッチン』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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