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一流企業の会議に“ギャル軍団”を送り込む謎のビジネス!ルールは「役職を隠す」「敬語禁止」そして…

1月24日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、永瀬廉(King & Prince)と丸山礼をゲストに迎え、2組の激レアさんを紹介する。

まず登場するのは、「子どもの頃からの憧れが抑えられず、軽トラを魔改造し手作りでランボルギーニを作った人」ことフクダさん。

言わずと知れたイタリアの超高級車・ランボルギーニ。“シザードア”と呼ばれる上下開閉式のドアが特徴的で、スーパーカーブームの時代には子どもたちから絶大な人気を誇った一台だ。

自動車整備工場を営むフクダさんもまた、今から約50年前の子ども時代にランボルギーニに魅せられたひとり。しかし、価格が数千万円は当たり前、なかには億超えのものもあるというから、なかなか庶民には手の届かない、まさに“憧れの車”なのだ。

その後も、フクダさんのランボルギーニへの愛は深まるばかりで、やがて大人になると「ランボルギーニの自作」を思いつく。しかし、その挑戦は一筋縄ではいかず、さまざまな困難が待ち構えていた。

“手作りランボルギーニ”で颯爽と街を駆けることを夢見たフクダさんを襲った悲劇とは?

◆「ギャル会議」で企業を改革する人

つづいての激レアさんは、「一流企業の会議にギャル軍団を送り込む謎のビジネスをやっている人」ことリカコさん。

リカコさんがギャルの魅力に憑りつかれたのは、高校を中退してブラブラとしていた時期。公園でギャル同士のケンカを目撃したことに端を発する。

小さなことでもストレートに感情をむき出しにし、忖度せずに自分の本音をぶつけるギャルたちに完全に魅了され、自身もギャルデビューを果たす。

しかし、時代的にギャル文化は徐々に衰退していき、やがて「絶滅した」とまで言われてしまう。

リカコさんは「絶滅してねぇし! ギャルで日本変える!」という謎の使命感にかられ、なぜか「日本を変えるには企業風土を変えるのが近道」と考えるようになる。

その後、約1年間で50人のギャルに出会い、集まったギャルに「企業の会議に潜り込んでほしい!」とお願い。ギャルたちから「あんた“アタオカ”だね」と言われ続けるも、なんとか4人の同志をゲットする。

そこからは、手当たり次第に企業側に営業をかけ、知人を介してある企業の了承を得ることに成功。信頼できるギャル4人をリモート会議に送り込んだのだが、先方の反応は…?

リカコさん考案の「ギャル式ブレスト」の絶対的ルールは、「役職を隠す・敬語禁止・あだ名で呼び合う」というもの。

忖度せずに本音で話すギャルたちのおかげで、「自己肯定感が爆上がりしました」という絶賛の声もあるという。

いったいどんな会議なのか?

番組情報:『激レアさんを連れてきた。

2022年1月24日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)

『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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