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ヒコロヒー、一般人男性との恋愛語る。恋のはじまりは喫煙所での一言「この人スゴイいい!」

“食”を愛する芸人・ぼる塾(あんり、田辺智加、きりやはるか)が“食”に関するさまざまな企画を展開する総合グルメバラエティ『ぼる塾のいいじゃないキッチン』。

1月11日(火)の放送ではヒコロヒーをゲストに迎え、「食べながら恋愛語ってもいいじゃない!恋の現場メシ」なる企画をお届けした。

 

◆新宿の居酒屋で思い出す昔の恋

恋愛には縁がないけど恋バナは大好きだというぼる塾の3人が、「もっと恋愛話がしたい!」ということではじまった今回の企画。

一行は、ゲストのヒコロヒーが意中の男性と通っていた新宿の居酒屋へ。当時よく注文していたという思い出のメニュー「チーズオムレツ」を食べながら、恋愛話に花を咲かせた。

ヒコロヒーがその男性と店に通っていたのは4~5年前のこと。相手は同世代のサラリーマンで、友人の飲み会で出会ったのがはじまりだそう。

「どうやって距離を縮めたんですか?」(きりや)と質問されると、ヒコロヒーは当時を振り返り、こう答えた。

(この店は)タバコが吸えなくて、喫煙所が別のところにある。喫煙所に行ったらその人がいて、『タバコ吸うんですね?』って聞いたら『いやいや待っていました。連絡先教えて下さい』って」(ヒコロヒー)

男性のスマートな連絡先の聞き方に、一気に心をつかまれたという。

ヒコロヒーは「これスゴイよくない? この人スゴイいい!と思って」と同意を求めると、ぼる塾も大興奮。あんりは「今聞いた瞬間私の夢になりました!」と目を輝かせていた。

その後、男性と連絡先を交換し食事に行くうちに徐々に好意を寄せるようになったヒコロヒー。

「話していて楽しかったし、おもしろかったんです。普通に働いている方なのに同じテンポで会話できたり、そこらへんが合っていたので」(ヒコロヒー)

彼も自分に気があるとわかっている状態だったそうで、「ヒコロヒーさんがリードするんですか?」という質問には、「じれったいときは『ちょっと意気地なしですね』って吹っ掛けてみたりはします」とぶっちゃけ。

あんりは「『意気地なし』はかわいい!ここオンエアしなかったら使えるけど…」と、実生活でも取り入れたい様子だった。

番組終盤、ヒコロヒーは男性との “その後”についても告白。実はこの恋は意外な結末を迎えることに…。

※番組情報:『ぼる塾のいいじゃないキッチン』
毎週火曜 深夜2:16~、テレビ朝日(※関東ローカル)

『ぼる塾のいいじゃないキッチン』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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