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松本潤、『相葉マナブ』に初登場!相葉雅紀は「嵐コンプリート!」と大喜び

相葉雅紀が各地に出向き、日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。

1月16日(日)放送回には、ついに“嵐・最後のゲスト”である松本潤が初登場!

今回は、1月20日(木)スタートの木曜ドラマ『となりのチカラ』で失敗だらけの少し頼りない主人公を好演する松本が、番組恒例企画ともいえる「自然薯(じねんじょ)掘り」を体験し、役柄とはガラリと違う頼りになる熱い一面を披露する。

そして、相葉との息ピッタリのコンビネーションも必見。さらに、大自然の中で穫れたての自然薯を使った絶品料理の数々にも舌鼓を打つ。

◆松本潤の登場でついに“嵐コンプリート”

今回、相葉、バイきんぐ・小峠、ハライチ・澤部のマナブメンバーが出向いたのは千葉県の山中。

オープニングでは、スモークの中からゲストである松本潤が登場。松本がやってきたことで、ついに嵐メンバーがすべて番組ゲストに出揃ったことに。これには相葉も「嵐コンプリート!」と喜びを隠せない。

そんな彼らが挑むのは、10回目を数え、もはや番組の名物企画とも呼べる「自然薯掘り」。

過去、番組で掘り当てた最高サイズの自然薯は154センチ。自然薯掘り初体験となる松本は、このサイズを超える大物をゲットするべく気合いが入る。

この道のプロである名人がオススメする野生のシカやイノシシも生息する自然薯のホットスポットに移動すると、さっそくメンバーはスコップやクワを手に深く穴を掘っていく。

自然薯は非常にデリケートで、金属の道具が少しでも触れたり、無理に引っこ抜こうとすれば、すぐに傷つき折れてしまう。

慎重に進めないといけない時間のかかる作業であることを知る経験豊富な相葉が「近道だけが正解じゃない」と諭すと、松本は「俺は近道が好き」と即答。お互いにいい汗をかきながら、息ピッタリのやり取りを見せて場を和ませる。

◆ついに現れた自然薯は予想外の“モンスター”

しかし、彼らの前に“難敵”が現れる。それは、近隣に生える竹の屈強な根。これが邪魔をし、土を掘る作業は思うように進まない。少し掘ってはノコギリで縦横無尽に伸びる根を切り、また掘って…。気の遠くなる作業を繰り返す。

松本も、泥だらけになることもお構いなしにノコギリを手に格闘。「これは重労働だ…」と額に汗し、チームワークよく掘り続けたところ、ついに自然薯の姿が見えた。しかも、かなりの特大サイズであることも判明。

しかし、ここで不穏な空気が現場を包む。その自然薯は、これまでの放送でも類を見ない形をした“モンスター”だったのだ!

◆2人のコンビネーションから生まれた“アクロバティックなあるスタイル”

番組史上屈指の難関となりそうな異形の自然薯を目の当たりにし、心が折れかかる一同…。

しかし、ここで我らが相葉が「途中で嫌になることもあるけど、諦めなかったら人間成長するよ!」とメンバーを鼓舞。自ら穴の奥まで入り込み、丁寧に土をかき出す。

そんな相葉を松本がみごとなサポートで支えて…。2人のコンビネーションから生まれた“アクロバティックなあるスタイル”とは? これには小峠も澤部も総ツッコミ。現場は笑いに包まれ、一瞬にして皆の疲れを吹き飛ばした。

はたして、穴を掘り進めるにつれて「ヤバい、自然薯楽しいかも!」とすっかりその魅力に取りつかれた松本は、モンスター級の自然薯を無事に掘り当てて、番組記録を塗り替えることができるのか?

※番組情報:『相葉マナブ
2022年1月16日(日)よる6:00~7:00、テレビ朝日系24局ネット

※『相葉マナブ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中