「うんこ飽きさせ師」「褒めクレーム師」…人気芸人提案の“新職業” で客が驚きの行動!
本日1月4日(火)放送の番組『もしも師』は、人気芸人たちが「もしもこんな職業があったら…」という新しいお仕事を提案し、実際にその職業になりきってシミュレーションしていく番組だ。
MCはバカリズム。職業を提案する「もしも師プレゼンター」にマヂカルラブリー、オズワルド、ニッポンの社長という人気芸人3組が登場。スタジオゲストに佐藤栞里、滝沢カレンを迎え、新たな職業を検証していく。
◆マヂラブが子どもの“うんこ好き”を止めさせる?
マヂカルラブリーは、育児にまつわる悩みを解決するため「うんこ飽きさせ師」を提案!
子どもたちがところかまわず「うんこ」と騒ぐと親御さんも大変…。そこで親御さんのご協力のもと、うんこが大好きな子どもたちに集まってもらい、うんこから飽きさせようと「うんこ紙芝居」「うんこ手品」など様々な“うんこイベント”を開催する。
子どもたちはうんこに飽きて興味をなくしていくのか…?
ニッポンの社長は、揉めごとが起こっているとつい見てしまう現象を利用した新職業を提案!
「褒めクレーム師」は、お店にクレームをしていると思わせつつ、実は商品をベタ褒めして売上に繋げるというもの。
クレーマーおやじに扮したニッポンの社長・ケツが、実際にカフェで「こんなにパンナコッタうまいなら言ってくれや!」「美味すぎて昨日何食ったか忘れたわ!」と褒めクレームを連発! それを見た周りのお客さんが、驚きの行動に…。
「復縁ソング師」は、過去の思い出や今の気持ちを歌にのせて復縁を持ちかける職業。
オズワルド・畠中が復縁したい依頼人の想いをもとにオリジナルソングを作成すると、思いのほか泣ける曲が完成! 元恋人に復縁をせまるが、果たして…?
さらに、MCのバカリズムも新職業を提案する。
「隠して返す師」は、無くしたモノが見つかるとテンションが上がる感情に目を付けて、感謝を伝えたい人の大切なものを一瞬だけ隠してすぐ見つかる状態にする仕事。
実際に、トムブラウン・みちお、JOY夫妻、バイク川崎バイクにシミュレーションを行ってみると、これが思わぬ結果を引き起こすことになる。
収録を終えたMCのバカリズムは、「いい提案ばかりだったので、1回目よりも面白かった!」と手応えを感じた様子。「ぼくだけ悪質な提案をしてしまったので、それがなかったらギャラクシー賞取れてるかも(笑)」と話すが、気になるバカリズムの提案はどんなものだったのか? 注目だ。
※番組情報:『もしも師』現代社会に刺さる新お仕事提案ショー
2022年1月4日(火)よる11:15~0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)