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長嶋一茂、沢口靖子に“ひとめぼれ”…『科捜研の女』デビューの裏側に密着

石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の怖いもの知らずザワつくトリオが、2021年のしめくくりに豪華ゲストたちと爆笑トークを繰り広げる『ザワつく!大晦日』。

同番組では、なんと一茂が『科捜研の女』に念願の出演をはたしたことを発表。撮影に密着した様子が公開される。

今年の『ザワつく!大晦日』ではスペシャルゲストとして黒柳徹子を迎えるが、黒柳は「以前に朝ドラ(※『オードリー』2000年/NHK)で見て、なんてお芝居が上手なんだろうってビックリしたの。カメラ映りもすごくいい」と、一茂を俳優として高く評価していると話す。

そこで、一茂は自分をべた褒めしてくれる黒柳に「ぜひ見てほしい!」というVTRを披露。

それこそが、一茂の『科捜研の女 第9話 2時間スペシャル』出演を追った密着映像で、一茂がドラマに出演することを知った良純とちさ子は「ウソでしょ!?」と驚く。

そもそものきっかけは約4カ月前、『科捜研の女』主演女優・沢口靖子が『ザワつく!金曜日』にゲスト出演したときのこと。

実は、沢口と一茂は、沢口主演のドラマ『坊さんが行く』(1990年/NHK)で共演した縁があり、トークも大盛り上がり。

一茂はドラマ撮影の現場で使ってほしいと、番組の1コーナーで紹介したボールペンを自腹で50本、沢口にプレゼントした。

そして、そのやりとりの際、「『科捜研の女』に出していただけたらいいな、とすごく思っています」と強くアピールしていたのだ。

すると、一茂の熱意を知ったドラマスタッフから正式にオファーが!

一茂に任されたのは、警察庁所属の科警研の研究員・丸山紘一役。沢口演じる榊マリコらの研修を指導しつつ、マリコにひとめぼれする役どころだ。

◆一茂「1カットに命を懸ける!」

撮影当日、一茂は「おはよう。科警研の丸山です!」と、役になりきって京都のロケ現場に出現。

「この役、もしかしたら次(の出演)もあるかもしれない…」と、内心準レギュラーの座を狙う一茂は、「1カットに命懸けるから!」「セリフは覚えたので、台本は現場に持ち込みません」などと俳優モード全開で豪語。

しかし、沢口と顔を合わせたとたん、「きれいだなぁ。やっぱり女優さんだよなぁ」とオーラに圧倒され、「急にオレで大丈夫かなって思いはじめてきた」と緊張に襲われてしまう。

はたして、一茂の演技の出来栄えは? そして、一茂の出演VTRを見た黒柳、良純、ちさ子はどんな評価を下すのか?

※番組情報:『ザワつく!大晦日
2021年12月31日(金)よる6:00~、テレビ朝日系24局

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