M-1王者・錦鯉&バイきんぐ小峠、優勝後初の生共演!あの“締めフレーズ”の真相明かす
「M-1グランプリ2021」で第17代王者となったお笑いコンビ・錦鯉が、12月24日(金)に配信されたテレ朝動画・私立ガリベン大学『英二と過ごそうクリスマスイブ ガリ大生配信SP』に生出演。
事務所の先輩でもあるバイきんぐ・小峠英二と優勝後初の生共演を果たした。
今回の配信は、小峠がMCを務める番組『超人女子戦士ガリベンガーV』(毎週土曜深夜0時35分放送)のファンクラブである「私立ガリベン大学」(テレ朝動画)の1周年を記念したクリスマスライブ配信。
錦鯉・渡辺隆はVTuberファンを公言しており、「私立ガリベン大学」の広報室室長として毎月1度ライブ配信に出演しているが、今回は最も旬なM-1王者・錦鯉とその事務所の先輩がまさかの“VTuber”というジャンルでM-1後初の共演を果たすことになった。
配信の中では、M-1に関する話題も。
キングオブコント王者でもあるバイきんぐ・小峠は、優勝後に何か心がけたほうが良いことを聞かれると、「優勝後、お世話になっていたディレクターの方にいわれた『ひとつひとつの仕事を丁寧に』という言葉をよく覚えている」と回答。多忙な中でも真摯に仕事に向き合うことで次の仕事につながっていくということを錦鯉の2人に伝える。
また、錦鯉・渡辺からは意外な関係性の話題も飛び出した。
M-1で錦鯉が決勝2本目に披露したネタに登場した締めフレーズ「ライフ・イズ・ビューティフル」は、事前にネタをチェックしてもらった際に小峠が発案したものであることが話題になっているが、じつは普段、バイきんぐは単独ライブのネタを渡辺に見せてアドバイスをもらっているという。
渡辺はこれについて、「売れていないころは時給1500円で雇ってもらっていたので、なるべく時給を稼ぐべく、いい案が浮かんでもなかなか出さないようにしていた」と振り返る。これに小峠は「いや出せよ!」と強烈にツッコんでいた。
※番組情報:『超人女子戦士 ガリベンガーV』
毎週土曜 深夜0:35~、テレビ朝日ほか(※ほかの地域では放送時間が異なります)
※ファンクラブ情報:「私立ガリベン大学」
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