12月26日（日）放送の『新婚さんいらっしゃい！』に、高校の同級生だったという青森・黒石市の夫婦が登場する。

妻は「目が細いし背も低い」夫がまったくタイプではない上に、津軽弁がきつ過ぎて「爺臭い！」という。

一方、可愛い妻に好意を抱いた夫は1年生のときにいきなり電話で「つきあって欲しい」と告白。

「いいところも見えるかも知れない」と妻からOKをもらうが、何度誘ってもデートをしてくれぬまま半年が経ち、「好きじゃないから別れよう」ということに。

高校卒業から4年後、飲み会で再会すると、夫はよりキレイになった妻に再びアタックを開始。しかし、夫の訛りはさらに“進化”していて「無理！つきあえない」と拒否。

それでも諦めない夫に妻の心は次第に動き、「顔はタイプじゃないけど将来一緒になるなら私を愛してくれる人がいい」と交際がはじまった。

初のお泊りデートは大曲の花火大会。

ホテルに入り夫が“初チュー”をしようとするが、妻は「電気消して」。恥ずかしいのかと思いきや、「やっぱり顔がタイプじゃなかったから」という。

しかし、妻は夫との相性を赤裸々に語り…。

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結婚後も夫の訛りはひどくなり、仙台に旅したときは女子高校生に台湾人と間違えられる始末。それでも、夫は津軽弁を全国に広めたいと言う。

※番組情報：『新婚さんいらっしゃい！』
2021年12月26日（日）午後0：55～午後1：25、ABCテレビ系列全国ネット