「もしも芸能人がアニメを作ったら」アイドル・芸人・タレントの原作を映像化!
ブレイク中の芸能人がアニメの原作を作成し、SNSで話題の若手アニメーターが映像化する新しいアニメドキュメンタリー番組『もしアニ~もしも芸能人がアニメを作ったら~』が、12月30日(木)深夜に放送される。
アニメ原作者として登場するのは、ジャンルの違う3組の人気芸能人。
謎解きクリエイターとして幅広い世代に人気の松丸亮吾、お笑い芸人・俳優・コメンテーターと幅広く活躍中のヒコロヒー、人気アイドルグループ・日向坂46から濱岸ひよりと渡邉美穂が参加する。
松丸亮吾は「何度も見たくなる謎解き考察ストーリー」を、ヒコロヒーは「自分探しをするぬいぐるみの物語」を、濱岸・渡邉は「アイドルがカタツムリに転生するストーリー」を作成。それぞれの個性が存分に発揮された原作は、一体どんなアニメに仕上がるのか?
◆芸能人とタッグを組むのは、若手アニメーター3組!
そして、個性豊かな原作者たちとタッグを組むのは、SNSやネット上で人気の若手アニメーター3組。
松丸の原作を担当するアニメーター「トキチアキ」は、アニメーションだけでなくイラストやロゴデザインなど多岐にわたって活躍中。松丸らしさ全開の一度見ただけではわからない伏線が散りばめられたストーリーと、トキチアキのポップな作風がどのような化学反応を起こすのか?
ヒコロヒーの原作を担当するアニメーター「可哀想に!」は、Twitterフォロワー数35万人超えの人気アニメーター。コミカルな作風が特徴の可哀想に!だが、ヒコロヒーは「見る人が見たら泣けるアニメ」を目指すという。ヒコロヒー自身も声優として参加した「泣ける」作品とは?
濱岸・渡邉の原作を担当する「スタジオかにたべよ」は、津島ソラ・Δ(デルタ)・ろーまじんの3人がリモート作業で1つの作品を制作するクリエイター集団。
作画・音・編集を分担してアニメ作成を行い、なんと濱岸・渡邉との原作打合せ当日まで3人で集まったことがなかったという彼らは、アイドルがカタツムリに転生するというぶっとんだ設定をどのような作品に仕上げたのか?
これらのアニメの完成を見届ける番組MCは、アニメや文学に造詣が深いカズレーザー(メイプル超合金)と、今注目の声優・日高里菜。2人が原作から完成アニメ上映までを見届ける。
※番組情報:『もしアニ~もしも芸能人がアニメを作ったら~』
2021年12月30日(木)深夜1:20〜2:20、テレビ朝日