高校1年の大谷翔平の投球…それを見た先輩・菊池雄星が思わず口にした言葉は?
高校球児たちが数々の名勝負を繰り広げてきた、夏の甲子園。
8月5日(土)に放送される『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』では、「開幕直前!夏の甲子園キリトルスペシャル」と題し、高校野球から数々のシーンをキリトル。
◆大谷翔平の投球を見た菊池雄星の発言をキリトル
試合中の選手の会話を読唇術でキリとり新たな事実を発見するなど、スポーツの新たな魅力を見出してきた同番組。今回は、現役のプロ野球選手の高校時代の貴重なシーンが登場する。
現・北海道日本ハムの大谷翔平が、花巻東時代に1年生でマウンドへ…。その様子を花巻東の先輩・菊池雄星(現・埼玉西武)がスタンドで観戦することに!
当時、菊池よりも速い球を投げると評価されていた大谷。その投球をスタンドで見ていた菊池が思わず口にした言葉を読唇術で読み取ると…?
◆中京大中京×日本文理の決勝戦
また番組では、2009年夏、中京大中京×日本文理の決勝戦のシーンも“キリトル”。
10対4と中京大中京リードで迎えた9回、状況は2アウトランナーなし。中京大中京ベンチの選手の言葉を読唇術で読み取ると、「もう勝っただろ、この分じゃ」。
ところがそこから、日本文理が猛反撃。ついには10対9と1点差に迫る。追う側と追われる側、それぞれの選手たちはどんな言葉を発していたのか?
そして試合終了後、両チームのエースが交わした言葉とは?
◆千葉ロッテ・大嶺祐太、高校時代の意外な事実
千葉ロッテで活躍する投手・大嶺祐太は、八重山商工のエースとして甲子園に出場。乱調でマウンドを降り、敗色濃厚となるが、打線が奮起し9回に逆転、3点のリードを奪う。
その最後の守り、なんと監督が大嶺を激しく叱責していた。いったい何があったのか? 監督の言葉をキリとると、意外な事実が浮かび上がってきた。現在の大嶺が明かすその真実とは?
※番組情報:『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』
2017年8月5日(土)午後6:56~午後8:54、テレビ朝日系24局