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高校バスケ最高峰、ウインターカップ2021が開幕!男女とも連覇かかるなか“打倒”を狙う強豪たち

本日12月23日(木)、「SoftBank ウインターカップ2021」(令和3年度 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会)が開幕した。

3年生が出場できる最後の大会であり、チームの完成度が高くなるため、「真の高校バスケ日本一を決める大会」「高校バスケの最高峰」として知られるこのウインターカップ。

今年2021年は、東京五輪で女子日本代表が史上初の銀メダルを獲得。国民的にバスケ熱が上がったこともあり、男子では八村塁選手や渡邊雄太選手、女子では髙田真希選手や町田瑠唯選手なども経験してきた“日本代表への登竜門”ともいえるウインターカップはますます注目度を高めている。

◆“絶対女王”桜花学園、3連覇なるか

男女各60校が今年最後の日本一をかけてトーナメントでぶつかり合うウインターカップ。

まず女子で注目すべき高校は、3連覇をかけて出場する“絶対女王”桜花学園(愛知)。東京五輪にはじつに出身者5人(※5人制で3人、3人制で2人)が出場した、言わずと知れた名門校だ。

昨年2020年、圧倒的な強さで2連覇を果たした桜花学園。その優勝メンバーに名を連ねていた朝比奈あずさキャプテンは、昨年2年生で唯一大会ベスト5に選ばれた逸材中の逸材だ。

そんな朝比奈選手のもと、桜花学園は今年のインターハイも制しており、現3年生にとってウインターカップはいまだ負け知らず。このままの勢いで大会3連覇、そして24度目の日本一を狙う。

そんな桜花学園にとって対抗となるのは、インターハイ準優勝の大阪薫英(大阪)や京都精華(京都)など関西勢が最有力。また、大会アンバサダーであり東京五輪での活躍も記憶に新しい町田瑠唯選手の母校である札幌山の手(北海道)もあなどれない1校となっている。

◆男子は仙台大明成が優勝候補筆頭!激戦ブロックも

そして、男子の優勝候補筆頭といわれているのは、連覇を狙う仙台大明成(宮城)だ。

昨年2020年のウインターカップ決勝、東山(京都)を相手に最終スコア72-70という激闘を繰り広げ優勝を果たした仙台大明成。この試合で残り5秒に劇的な決勝ゴールを決めたのが、当時2年生だった山﨑一渉(いぶ)選手だ。

仙台大明成は、NBAで活躍する八村塁選手を輩出した強豪校として知られているが、山﨑選手は「八村塁を超える」ともいわれている高校バスケ界ナンバーワンのプレイヤー。ギニア出身の父と日本人の母をもち、身長は199センチだ。

そんな山﨑選手が圧巻の実力を見せつけたのが、今大会の宮城県予選の決勝リーグ。強烈なダンクシュートや3ポイントシュートを次々と決め、ひとりで58得点。チームは148-22で勝利し、県2位の東北高校を相手に126点差という圧勝に導いた。

勢いそのままに、仙台大明成は八村選手が在学していた2015年以来の大会連覇を狙う。

ただし、「打倒明成」を狙う各校の思いは強い。

筆頭はインターハイ王者の中部大第一(愛知)だが、優勝経験を誇る洛南(京都)、福岡の強豪・福岡大大濠(福岡)、去年コロナの影響で無念の途中辞退となった開志国際(新潟)と3回戦までにあたる同ブロックとなっており、この厳しい組み合わせを勝ち抜くのは容易ではない。

また、2018年・2019年と連覇を果たした福岡第一(福岡)も、王者復権へ向け、また昨年準決勝で敗れた仙台大明成へのリベンジに向け、今大会にかける思いは特別だ。

今年はインターハイで予選敗退し、また部員の半数が新型コロナに感染しおよそ1カ月間チーム練習を行えなくなるなど苦境に立たされてきた福岡第一。それでも今大会の福岡県予選決勝、夏に敗れた福岡大大濠を相手にリベンジを決め悲願の優勝を果たした。

仙台大明成の連覇なるか、はたまた他の強豪校たちが打ち砕くのか。高校バスケ界年末の風物詩、12月29日まで続く冬の熱戦から目が離せない。

※関連番組情報:
・『熱冬~高校バスケSoftBankウインターカップ2021』
2021年11月6日(土)より毎週土曜日深夜0:00~0:05(全8回)、テレビ朝日(一部地域のみ)

・『HIGH FIVE 日本バスケ応援宣言』
毎週土曜午前11:00~11:20、テレビ朝日(一部地域のみ)

※SoftBank ウインターカップ2021 放送情報:
<男子>決勝
2021年12月29日(水)13時~、テレビ朝日地上波で放送

<女子>決勝
2021年12月28日(火)12時~、BS朝日で放送

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