勝地涼、松本潤主演『となりのチカラ』で編集者に!夙川アトムも参戦、大きな役割を担う“1匹”も
2022年1月期のテレビ朝日木曜ドラマとして放送される松本潤主演の『となりのチカラ』。
今回、勝地涼、夙川アトムが新たに出演者として名を連ねることが発表された。
◆勝地涼&夙川アトム、ドラマに絶妙なエッセンスを加える!
松本演じる中越チカラは、自称小説家だけれど普段は著名人のエッセイなどを代筆している、いわゆる“ゴーストライター”。
そんなチカラが代筆する本の担当編集者・本間奏人(ほんま・かなと)を演じるのが勝地涼。
数々のドラマ、映画で個性的なキャラクターを演じてきたほか、近年では舞台でもその存在感を見せつけている勝地が、今作でも独特なキャラである本間を絶妙なテンポで演じる。
どんなにつまらない大御所の自慢話でも感動的なエッセイに仕上げてくれるチカラの才能は評価しているものの、「自分のオリジナル小説を書きたい」というチカラの要望はのらりくらりとかわしてしまう本間。そんな松本と勝地、2人のやりとりにも注目だ。
夙川アトムが演じるのは、チカラたちが住むマンションの向かいにあるカフェ「Mukaino Cafe」の店主、通称“マスター”。
数々のドラマにも出演しマルチな才能を発揮してきた夙川が、チカラが執筆作業をするために通ってくる「Mukaino Cafe」の呑気で飄々としたマスターを演じる。
コーヒーもおいしく、落ち着いた雰囲気の「Mukaino Cafe」だが、ここはマンションの様子がすべて見えてしまうというチカラにとっては絶好の場となる。
そしてこのドラマには、もうひとり、いや1匹、重要なキャラクターが。
それは、チカラたちのマンションの近くに住む“猫”。
マンションの住人たちに起こるすべてのことを、その目で見ているたったひとり(1匹)の“目撃者”だ。
じつはドラマの中でも大きな役割を担うことになるこの“猫”――その意外な正体とは?
※番組情報:2022年1月期 木曜ドラマ『となりのチカラ』
2022年1月20日(木)スタート!【毎週木曜】よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局