松坂大輔が怒り!伝説の甲子園決勝戦で仲間に「バカやろう」と言った理由は?
2017.08.04
スポーツシーンのメインではない部分を注目して見ることで、今まで知らなかった発見や感動が浮かび上がる!
試合中の選手の会話を読唇術でキリとり新たな事実を発見するなど、スポーツの新たな魅力をキリとってきた『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』。
8月5日(土)の放送では「開幕直前!夏の甲子園キリトルスペシャル」と題して、高校野球から数々のシーンをキリとっていく。
◆松坂がノーヒットノーランの試合で仲間に激怒!
松坂大輔(現・福岡ソフトバンク)といえば、横浜高校時代、夏の決勝戦で成し遂げたノーヒットノーラン。
その試合では、7回に先頭打者をフォアボールで出すと内野陣がマウンドに集まった。そのとき松坂は、一人のチームメイトに向かって「何言っているんだ、お前、バカやろう」と真顔で怒っている。
チームメイトは何を言ったのか? そんな松坂在籍中の横浜高校の選手たちの言葉を読唇術でキリとりながら、準々決勝、準決勝、そして決勝と名勝負を振り返る。
改めて浮かび上がる松坂の“怪物”ぶりとは?
◆『キリトルTV』ファンの前田健太のシーンも紹介
また、同番組のファンという前田健太(現・ドジャース)は、PL学園時代は気合いの入ったプレーを見せていた。
2年生の頃、マウンドで打者を打ち取ったときや、さらに自らホームランを放ちベースを一周する間も…。そんな彼の秘蔵映像も公開する。
※番組情報:『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』
2017年8月5日(土)午後6:56~午後8:54、テレビ朝日系24局
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