いくつわかる? 2021年のギャル流行語「キャパい」「ちょんバレ」「こみこみで」
2021.12.15
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」にて好評配信中の『納言幸のやさぐれ酒場』。
お笑いコンビ「納言(なごん)」の薄幸が、さまざまなゲストとサシ飲みしながら赤裸々トークを繰り広げる人気企画だ。
12月9日に公開された動画には、令和の白ギャルとしてブレイク中のゆうちゃみ(20歳)が登場。最新ギャルメイクや流行中のギャルゲームなど、ギャル文化を幸に伝授している。
なかでも盛り上がったのが、ゆうちゃみが選ぶ「2021年の流行語」を紹介した場面。
「ちょんバレ」「こみこみで」「羽ばたいてるね」などのギャル語が登場し、その意味を幸が推測することに。
ちなみに「ちょんバレ」は「超バレた」という意味で、隠していたことがバレてしまったときに使う言葉。「こみこみで」は「込み入っています」、「羽ばたいてるね」は「すごく楽しいね」という意味があるという。
令和のギャル語の意外な意味が明らかになり、幸は「そうなんだ!」と終始驚き顔だった。
◆爆笑問題・太田に「めっちゃギャルじゃん」
そんななか、ゆうちゃみが「2021年の流行語」第1位に挙げた言葉は、「キャパい」。
「キャパオーバーって意味なんですけど、ヤバいとかめっちゃテンションが上がっているとき(に使う)。逆にマイナスなイメージで『キャパいわぁ…』って言ったり」(ゆうちゃみ)
なんとこの言葉、爆笑問題の太田光も使いこなしているそう。
「『ゆうちゃみキャパいね』とか、すごくキャパいをうまく使っていただいてびっくりしました。めっちゃギャルじゃん!って」(ゆうちゃみ)
これに驚いた幸は「じゃぁそれ使っていこう!」と宣言していた。
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