フィッシャーズ、「無人島0円生活」に参戦!年末4時間半SP、ナスDら個性豊かな4組が激突
無人島やアマゾン、ヒマラヤを舞台に怖いもの知らずの体当たり取材を行い、視聴者の度肝を抜いてきた“破天荒ディレクター”友寄隆英、通称“ナスD”。
彼がロケに挑んでいる金曜深夜の紀行ドキュメント『ナスD大冒険TV』が、初のスペシャルとして12月29日(水)のゴールデンタイムに登場。4時間半にわたり、人気企画「無人島で2泊3日0円生活」が放送される。
今回「無人島2泊3日0円生活」に参戦するのは、人気YouTuber集団・フィッシャーズ、タレント・井上咲楽、番組MCでもあるバイきんぐ・西村瑞樹。そしておなじみ、史上最強の会社員・ナスD。個性豊かな4組のチャレンジャーたちが挑む。
◆動画制作をしながら挑む無人島0円生活
チャンネル登録者約700万人、総再生回数128億回超えを誇るYouTuber集団・フィッシャーズ。
メンバーのひとり、会社員でもあるダーマは仕事の都合で参加することができず、今回は5名で参戦する。
鬼ごっこ動画など自由奔放な企画で人気を集める彼らだが、無人島生活は初めて。テンションMAXで上陸すると、さっそくYouTube動画の撮影を開始する。
なんと今回、彼らは自分たちで機材を持ち込み、撮影、編集を行いながら2泊3日の無人島生活に挑んでいく。
無人島企画史上最多となる5人での生活は心強い反面、5人分の食料を必要とするため不安な面も。しかもリーダーのシルクロード以外はモリ突き経験がなく、まったくの初心者。海でのモリ突き、“巨大生物”が潜む川での食料調達はうまくいくのか?
そして途中、ダーマから“救援物資”がメンバーに支給されるが、いったい何が届くのか?
さらに、これまで自身のチャンネルや取材で一切語ることのなかった結成秘話や今後の展望について熱く吐露する場面も…。
日本トップレベルの人気グループYouTuberが抱えてきた苦労や思いを初告白する。
◆井上咲楽、最安値グッズで無人島生活
今回唯一の女性チャレンジャーとなる井上は、過去に伊豆大島を1周、3泊4日で90キロ以上を歩いた経験をもつ体力最強女子。しかも、昆虫食を趣味とする“野生児”的な一面ももっている。
そんな彼女に課せられたミッションが「ネット販売の最安値グッズで無人島生活」。ネット販売の検索画面で“価格の安い順”でトップにあがった商品(最安値グッズ)が支給されていく。
最安値のキャンプグッズや調理器具は使いものになるのか? 検証しながら無人島生活に挑む。
◆バイきんぐ西村は3島をハシゴ
キャンプ芸人として活躍中の西村も、じつは無人島生活は初めて。
今回は自ら“5つのやりたいコト”を持ち込んで参戦。3つの島を“ハシゴ”する超過酷展開に…。
まったく泳ぐことができない“カナヅチ”の西村は釣りで食料調達に挑戦するが、奇跡の爆釣! イタリア料理店で働いていた経験から、数々の絶品料理を披露する。
そして最後に行き着いた先は、大量の野生のサルが住みつく最恐の島“サル島”。人間を警戒しないサルが物資を狙って襲いかかってくるという恐ろしい状況だ…。
西村は、サルに囲まれながらの無人島生活を無事に生き抜くことができるのか?
◆ナスDは完全ひとりぼっちの無人島生活
そして、通算3回目となる無人島0円生活に挑むナスD。
今回の舞台は“史上最強の無人島”。通常では到達しづらい、生活しづらい、生きづらい環境のため、カメラマンをはじめとするほかのスタッフの同行は一切なく、完全単独でのチャレンジを決行した。
身体の至るところにカメラを装着し、両手に機材を持ちながらの“完全セルフ撮影”に挑むが、たったひとりでの撮影で一体どんな映像が撮れるのか?
また今回は、注目が高まる“SDGs”にも取り組む。あらゆる資源を無駄にしない持続可能な生活、名づけて「NASDGs(ナスディー・ジ―ズ)」なる活動をスタートするが…!?
※番組情報:『ナスD大冒険TV』年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活
2021年12月29日(水)よる7:00~11:30、テレビ朝日系24局
※『ナスD大冒険TV』過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!