テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

千原ジュニア、熱烈ファンを公言する『渡辺篤史の建もの探訪』に登場!

1989年4月のスタート以来、俳優・渡辺篤史が味わい深いレポートで家づくりの楽しさを伝え続けてきた人気長寿番組『渡辺篤史の建もの探訪』。

33周年となる2022年正月、放送枠を1時間に拡大した豪華スペシャルが放送される。

ゲストは『建もの探訪』大好き芸人の千原ジュニア。渡辺×ジュニアという最強の家好きタッグが、2軒のこだわり住宅を訪ねる。

◆4年ぶり!渡辺との共演に千原ジュニア大興奮

一級建築士の父親の影響なのか、もともと家を見るのが大好きだというジュニアは、『建もの探訪』の熱烈ファン。

毎週欠かさず見ていると公言しており、2018年放送の正月スペシャルにも出演。番組を知り尽くしているだけあって渡辺とも絶妙なやりとりを繰り広げた。

そんな千原ジュニアが、4年ぶりに新春デラックス版に登場! まずは、リスペクトする渡辺との再会に大喜びし、がっちり握手を交わす。

今回2人が訪ねるのは、2軒の超個性派住宅。

1軒目は、「地下に“ありえない部屋”がある家」。そのありえない部屋とは、世界中のゴルフコースを再現できるゴルフシミュレータールーム。

なんと、隣には高性能の設備を取り入れたカラオケルームも。さらに、2階のガラスの床を通して天窓の明かりが届く玄関や、愛犬にやさしいタイル張りのLDKも拝見!

工夫とこだわりが詰まりに詰まった空間に2人は大興奮する。

◆世界的建築家の自邸も訪問!

2軒目は、「超人気建築家・谷尻誠氏の洞窟のような自邸」。

谷尻氏は1974年、広島県生まれ。住宅から商業施設まで多岐にわたる設計、景観デザインやプロダクトデザインも幅広く手がけ、世界中から注目を集める存在だ。映画『未来のミライ』の主人公の家の“設計”を担当したことでも知られている。

谷尻氏の自宅リビングは開口部の数を絞って陰影を作り出しており、ほの暗い室内はまさに洞窟のよう。

その心地よい空間に、渡辺もジュニアも感動。

コンクリートの外殻の中を木の壁で仕切って個室にしているという、ほかにはないアイデアにも驚く。

※番組情報:『渡辺篤史の建もの探訪
2022年1月2日(日)あさ6:00~6:55、テレビ朝日

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND