宮崎美子、もらい泣き!霜降り明星の“M-1優勝後”の楽屋感動シーン
12月12日(日)放送の番組『来週はM-1グランプリ!超お宝映像で振り返るM-1ランキング』では、12月19日(日)開催の「M-1グランプリ2021」を前に、これまでの「M-1グランプリ」の名場面・超お宝映像からさまざまなランキングを紹介!
MCは川島明。そして「M-1グランプリの大ファン」を公言する宮崎美子と昨年の王者・マヂカルラブリーをゲストに迎え、貴重なエピソードもタップリと交えながら放送する。
まずは過去16回大会の中からM-1に携わる番組スタッフが厳選した「漫才師たちの感情が爆発した瞬間ベスト5」を発表!
5位にランクインしたのは、霜降り明星が史上最年少王者となった2018年の決勝戦から。粗品が感情を爆発させたのは、決勝戦後の楽屋でのこと。母親に電話で優勝報告をした際に感情が抑えきれなくなり、涙があふれ出した!
この名シーンに宮崎美子は思わずもらい泣き。川島は「今では優勝賞金も使い切って会社に借金まである粗品ですけど、こうして改めて見るとグッときますね」としみじみ語る。
さらに、2004年に史上最高得点(当時)を叩き出し関東勢で初の王者となったアンタッチャブルが優勝直後にみせた姿を捉えたお宝映像や、2007年に敗者復活戦から王者まで登り詰めたサンドウィッチマンの名シーンなどもランクイン!
そんななか、M-1史上もっとも感情を爆発させた漫才師とは?
そして、司会・今田耕司が「仕事を忘れて笑った漫才3選!」の紹介も!
若き後輩たちがネタでぶつかり合う真剣勝負の場を見続けてきた今田だが、さまざまな思いを抱きながらも時には涙を流して爆笑するシーンをこれまでカメラが捉えてきた。
そんななか、今田が我を忘れて爆笑した芸人が明らかに!「あんなに笑ったらアカンかったって家に帰って反省した」という“笑撃”の漫才師の発表も!
さらには、「マヂカルラブリーが思う正統派漫才師3選」も発表される。2020年のM-1優勝をきっかけに「漫才か? 漫才ではないか?」の論争まで巻き起こしたマヂカルラブリー。彼らが選ぶ“正統派漫才師”が、野田の緻密な漫才理論(?)による解説とともに紹介される。
※関連番組情報:
・M-1グランプリ2021 事前特番
「来週はM-1グランプリ!超お宝映像で振り返るM-1ランキング」
2021年12月12日(日)ひる12時55分~ひる1時55分
ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット
・M-1グランプリ2021 決勝
2021年12月19日(日)午後6時34分~午後10時10分
ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット
・M-1グランプリ2021 敗者復活戦
2021年12月19日(日)午後2時55分~午後5時25分(一部地域除く)
ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット