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『ドクターX』緊急事態が続発!未知子(米倉涼子)、まさかの最終局面に立ち向かう

第7シリーズを放送している米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』。

12月9日(木)放送の第9話の最後に流れるエンドタイトルでは、主題歌『阿修羅ちゃん』を担当するAdoとのスペシャルコラボが実現する。

Adoの力強い歌声に乗せ、彼女のアーティスト写真などを手掛けるイメージディレクター・ORIHARAが描き下ろした「大門未知子×Adoのコラボビジュアル」や、イラストレーター・寺田てらが手掛けた『阿修羅ちゃん』のMVイラストが次々と登場。

さらに、第7シリーズのハイライトもぎゅっと凝縮!

レギュラーキャスト陣に加え、これまで出演したゲスト陣の思い出深い映像も大放出。第7シリーズの軌跡と魅力を再確認できる豪華エンドタイトルとなっている。

◆驚愕の展開が続く第9話!

なお第9話では、長年の『ドクターX』ファンも思わずハッと息を呑む“緊急事態が続発”する。

世界中の”未来の命”を感染症から救うために医師人生のすべてを捧げてきた蜂須賀隆太郎(野村萬斎)は、念願の「感染研究センター」完成を目前に控え、もうひとつの野望も達成しようと立ち上がることに。

なんと院長代理・蛭間重勝(西田敏行)から権力を剥奪すべく、新たな組織改革を強行!

しかもその矢先、蛭間の妻・華子(藤真利子)が通常ならば手術適応外となる重度のがんを患っていることが判明。

「私なら切れる」と断言する大門未知子(米倉)に対し、これまで内科主導のケミカルサージェリーを推し進めてきた蜂須賀がなぜか、すんなりと外科手術の許可を出し…。

そんななか、蜂須賀が“緊急事態宣言”を発令!? あろうことか「東帝大学病院」内で、“世界に激震が走る一大事”が発生してしまうことに!

今シリーズ最悪の事態が待ち受ける最終章――。この最終局面に未知子はどう立ち向かっていくのか?

◆第9話 あらすじ

念願だった「感染研究センター」の完成を目前に控えた「東帝大学病院」の「メディカルソリューション本部」長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)は、大門未知子(米倉涼子)を誘い、昔なじみの大将(小堺一機)が営む鮨屋「十兵衛」へ。世界中の“未来の命”を感染症から救うため、医師人生のすべてを捧げてきた蜂須賀は、自らの理想と今後のプランについて熱弁をふるう。

ところが未知子を店から見送った直後、ふと蜂須賀の顔色が変わり…!?

そんな中、蜂須賀は“組織の腐敗”をも防ぐため、強硬手段に出る。なんと院長代理・蛭間重勝(西田敏行)から権力を剥奪すべく、アメリカにいる病院長と秘密裏に協議。病院長以外の役員の任期を1期1年に制限すると決定したのだ!

もちろん、今も昔も“権力の権化”である蛭間が、素直に引き下がるわけがない。具合が悪いと言って来院した妻・蛭間華子(藤真利子)のことも「気のせいだろ」とぞんざいに扱い、反撃の策を練ることだけに集中する蛭間。ところが…。

帰宅しようとする華子と出くわした未知子は、即座に異変を察知し、検査を敢行。その結果、華子が重度のがんを患っていることが判明する! しかもその病状は、医局の誰もが手術適応外だと判断せざるを得ないほどだった…。

だが、未知子は「私なら切れる」と断言。これまで先陣を切って内科主導のケミカルサージェリーを推し進めてきた蜂須賀も、どういうわけか未知子による外科手術にすんなりGOサインを出し…!

次から次へと起こる予想外の出来事。そんな中、日本はもちろん世界にも激震が走る!? やがて「東帝大学病院」内で“あってはならない一大事”が発生してしまう――。

※番組情報:『ドクターX~外科医・大門未知子~』第9話(※6分拡大)
2021年12月9日(木)午後9:00~午後10:00、テレビ朝日系24局

※『ドクターX~外科医・大門未知子~』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信!

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