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綾戸智恵、94歳母を自宅で看取る。一緒に歌を口ずさみ楽しく過ごした最期の日々

12月9日(木)の『徹子の部屋』に、綾戸智恵が登場する。

音楽活動を休止し、自宅で認知症の母の介護をしていた時期もあったが、その母が2021年1月に94歳で亡くなった。

これまで母の死を公では話していなかったが、今回初めて気持ちを明かす。

綾戸の母は数年前から施設に入っていたが、綾戸は1月に一時帰宅させることを決意。息子のイサさんと入浴や寝返りの介護を練習し、母を迎えた。

帰宅後は綾戸の歌声に合わせて一緒に口ずさんだりと楽しそうに過ごしていたが、ある日「もうええか?」といい、その後食事をとらなくなったという。

綾戸の母の米寿祝いに参加するなど個人的にも交流がある黒柳徹子に、母の最期の日々を語る。

そんな綾戸は、2020年2月に体調不良でコンサートを中止。

以来コロナ禍もあり音楽活動を行っていなかったが、今回は1年10か月ぶりに歌と演奏を披露する。

※番組情報:『徹子の部屋
2021年12月9日(木)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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