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マラソン界のレジェンド・瀬古利彦。34歳で亡くなった長男からの思い出の“金メダル”

12月1日(水)の『徹子の部屋』は、瀬古利彦が初登場する。

日本マラソン界のレジェンドと呼ばれる瀬古。

寡黙に走るイメージとは違い、冗談を交え明るく話す瀬古に、初対面の黒柳徹子は大いに驚く。

瀬古は高校から本格的に陸上を始め、両親の支えもあり国内外で15戦10勝という世界的な選手になった。

しかし、オリンピックではいつも涙を飲み、9位に終わったソウル五輪のあと家に帰ると、当時2歳の長男が手製の“金メダル”をくれたという。

その長男が、2021年4月に34歳の若さで亡くなった。

長く病と闘っていた愛息と家族との秘話を黒柳に明かす。

最期の電話で息子が言ってくれた言葉とは。

※番組情報:『徹子の部屋
2021年12月1日(水)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中