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『言霊荘』コトハ(西野七瀬)がまさかの覚醒!とんでもない事態が襲いかかる

とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、“言霊”という人ならざる者に住人女性たちが次々と苛まれていく…。西野七瀬主演のテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ『言霊荘』

先週放送された第6話では、封印が解かれてしまったことで再び暴れ出した“言霊”の呪いはさらなる狂気を見せ、1号室に新たに入居した女子大生の城崎雪乃(秋田汐梨)が衝撃の死を迎える展開で幕を閉じた。

本日11月20日(土)放送の第7話では、いよいよ“言霊”の呪いの原因となるアパートの過去の秘密が明らかになっていく!

◆“過去”を知るアパートのオーナーにコトハとレイシが迫る!

“言霊”の呪いを操る呪縛霊と再び対峙するためには、アパートで過去に一体何が起きたのか、そもそも呪縛霊は何者なのか知る必要があるという岩戸志麻=トシマ(斉藤由貴)の指示で、歌川言葉=コトハ(西野七瀬)と中目零至=レイシ(永山絢斗)はこれまで沈黙を貫いてきたアパートのオーナー・葉鳥久(佐野史郎)に会いに行くことに。

ところが、葉鳥は「昔のことは覚えていない」と言うだけで何も語らないものの、明らかに何かを隠している様子…。

いろいろ調べはじめたコトハは、なんと6号室の編集者・渡邊瞳(内田理央)がアパートの過去の一端を知っていたことを突き止める。

しかも瞳から語られたのは、25年前にアパートの管理人室で当時1号室に住んでいた人気女流作家・夏目三葉(藤井美菜)が殺害されていたという衝撃の事実だった。三葉はなぜ、誰に殺されたのか、そして呪縛霊の正体は三葉なのか?

さらに、ある場所で葉鳥と会ったレイシは、衝撃の事実を聞かされる。葉鳥の口から語られることとは?

◆コトハに“言霊”の呪いが迫る!

第7話ではついに“言霊”の呪いがコトハに迫り、コトハの身に次々と危険が襲いかかる。

アパートの過去を調べていたコトハが、突然、原因不明の病魔に侵されてしまい、症状は悪化するばかり…。

そして、心配して見舞いに来たレイシの前でコトハに異変が起き、衝撃の行動を見せることに! コトハの身に一体何が起きたのか?

 

◆第7話 あらすじ

“言霊”の呪いの封印が解かれ、1号室に新たに入居した女子大生の城崎雪乃(秋田汐梨)が非業の死を遂げ、阿木紗香(三吉彩花)に続き2人目の犠牲者が出てしまった…。

“言霊”の呪いを操る呪縛霊とふたたび対峙するためには、その正体を知る必要があるという岩戸志麻=トシマ(斉藤由貴)の指示で、歌川言葉=コトハ(西野七瀬)と中目零至=レイシ(永山絢斗)は、アパートの過去を探るためにオーナーの葉鳥久(佐野史郎)のもとを訪ねる。だが葉鳥は「昔のことは覚えていない」と言うだけで、何かを隠している様子だ。

一方コトハは、6号室の編集者・渡邊瞳(内田理央)が、アパートの過去の一端を知っていることを突き止め、瞳を問いただす。そして、かつて1号室に住んでいた人気作家の夏目三葉(藤井美菜)が、アパートの管理人室で殺害されていたことが判明する。

しかしその話を聞いた直後、コトハは原因不明の病魔に侵され、急に体調を崩してしまう。そしてさらに、その身にとんでもない事態が襲いかかる――!

※番組情報:『言霊荘』第7話
2021年11月20日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局

※「ABEMA」では地上波放送終了後に配信!