レスリング世界3位のアスリートが「着痩せの神」に転身!スゴ技テクにみちょぱ「これすごい!」
“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
11月8日(月)の放送では、みちょぱこと池田美優と岡部大(ハナコ)をゲストに迎え、「柔道日本3位、レスリング世界3位のアスリートだったけど今では『着痩せの神』と呼ばれるようになった人」ことオカダさんを紹介する。
レスリングでロンドン五輪の代表候補だったオカダさんだが、強さの象徴でもある肉体が「可愛らしい服を着たくても、それが似合わない」と長年のコンプレックスだったという。
小学1年から中学3年まで柔道に打ち込んでいたオカダさんはファッションに興味のない女の子だった。ある日、友人から服装を「オバハンみたい」とイジられ、ファッションを気にするようになるが、すぐに自分のような体型では女の子らしい服を着こなせないと気づく。
そこでオカダさんは将来を期待された柔道をあっさり辞め、ギャルに”転身”! ところがムキムキなので可愛らしい服も着られず、目標もない日々にすぐ嫌気が差してしまう。
そこで、「痩せられるかも」との思いから、入学した高校にあったレスリング部に入部。早々に頭角を現わし、吉田沙保里や伊調馨と一緒に練習するまでになる。結局、オカダさんはさらにムキムキになってしまう。
27歳で現役を引退したオカダさんは、ファッションを楽しむためショップの店員をしながら、着痩せできる服の研究をはじめる。すると、着痩せテクニックは柔道にヒントがあった!?
オカダさんはやがて数々の”細見え術”を習得し、「着痩せの神」と呼ばれるようになる。その着痩せテクニックは、みちょぱも「これすごい!」と興奮するほど。
オカダさんの着痩せテクニックも満載に、可愛らしいファッションを着たいという夢を叶えたサクセスストーリーを見ていく。
◆世界記録に挑戦したラッパー
さらに、「36時間ぶっ続けでラップをする世界記録に挑んだら、最後にまさかの結末を迎えた人」ことポニーさんも登場する。
ヒップホップ界の超有名人・ポニーさんは、2011年にMCバトル全国大会で優勝した経歴の持ち主。今から10年前にラップ日本一の称号を得たポニーさんだったが、「次はラップで世界一だな!」と思いながら、なかなかそうなるための方法がわからずもがいていた。
そんななか、2021年の9月、ついにラップで世界一になる方法を発見! それが36時間ぶっ続けラップ配信というギネス記録だった。
もともと24時間ラップに挑戦しようと準備をしていると、海外のラッパーが33時間ぶっ続けラップのギネス記録を持っていると知り、記録更新に挑むことに。
基本、リズムに合わせてフリーで歌うだけなので「余裕だわ」「これで世界一になれるわ」と思い、36歳という年齢に合わせ、時間も36時間に設定。YouTubeでのライブ配信を決める。
開始前、世界一になるには”3つの壁”が立ちはだかるに違いないと考えたポニーさんはその対策もしっかり取り、いよいよ配信をスタート。
すると、想像を絶する困難の連続で…。さらに配信自体にも衝撃の事実が! ポニーさんの挑戦にはどんな結末が待っていたのか?
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2021年11月8日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!