ももクロ・百田夏菜子、アイドルらしからぬ発言連発!東京03・飯塚に「緊張感なさすぎ!」と叱られる
ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。
配信中の最新エピソードでは、#573、#574に引き続き、第2回「THE HARAHARA FOUR」をお届け。ももクロの4人が協力しながら、さまざまなゲームのクリアを目指す企画だ。
すでにパーフェクト賞の「ハワイ旅行」は逃したが、まだまだ賞品のチャンスはあり! 200P(ポイント)で「熱海旅行」、150Pで「叙々苑」、100Pで“差し入れ番長”浅野崇プロデューサーの「差し入れ詰め合わせ」、50Pでベビースターラーメン10個セットとなる。
◆百田夏菜子、緊張感なさすぎ問題
オープニング早々、MCの東京03・飯塚悟志が吹き出し、「本番ギリギリまでそういうのやめてくんないかな?」とツッコんだ。
収録開始直前にもかかわらず、百田夏菜子が玉井詩織に番組とはまったく関係のないおすすめのミンティアを紹介し出したからだ。
前回、玉井が収録前にムヒを塗っていたことと合わせて、「緊張感なさすぎない!?」と“ももたまい”(百田&玉井)に呆れる飯塚だった。
しかし、その後のゲーム「4人連続早口言葉」でも、百田の気合いは戻らない。このゲームは、早口言葉を制限時間1分以内に4人連続で噛まずに言えればクリア。10P獲得できる。
お題は「赤アロエ飴 青アロエ飴 黄アロエ飴」。これをトップバッターの百田がまったく言えないどころか、妙なツボに入ってしまい、笑いが止まらない。
そんな百田を見て、佐々木彩夏も「あー、終わった」と早々に諦めムード。結局、百田は一度も言えないままチャレンジ失敗。
飯塚に「意味がまったくわからないんだけど、何がおもしろいの?」と尋ねられた百田は「なんか変な字だなぁ、四角多いなぁと思って」と答える。
言われてみればたしかに、なのだが、飯塚も「ナニその天才の発想」と絶句する。そして、百田の笑いは佐々木にまで伝染する。
泣きながら笑い、しゃがみこんだ百田に合わせて、全員がヤンキー座りをするももクロ。飯塚に「いるわぁー。コンビニの前にこんなやつら! ガラ悪いわぁ」と、たしなめられるのであった。
◆玉井詩織が「滑舌悪い女王」の汚名返上!
「四角が多い」というももクロ側のクレームが通り、早口言葉チャレンジは続行! 今度は順番を変えて、玉井からスタートする。
しかし玉井、この早口言葉が大の苦手。「玉井さんは滑舌悪いイメージ」と飯塚に言われ、「時間に追われることに弱い。あとプレッシャーにね」と苦笑い。普段は器用な玉井だが、制限時間ありのプレッシャーがかかるチャレンジとは、相性が悪いようだ。
案の定、今回もなかなかうまく言えない玉井。笑ってしまった玉井に、先ほどの自分を棚に上げ、「アンガールズ田中(卓志)さんみたいになってたよ」とツッコむ百田であった。
一方、高城れには滑舌がよく、落ち着いて何度も成功させる。メンバーごとに得意不得意がバラけているあたりが、ももクロの強みなのかもしれない。
しかし「THE HARAHARA FOUR」は全員が成功しなくてはならない。なんとチャレンジは5回目に!
なんとかラストの玉井までバトンを手渡したメンバー。そしてようやく見事噛まずに言い切った。
プレッシャーのかかるなかで決めた玉井。この成功を自信に、早口言葉の苦手意識から解き放たれてほしい。
◆アイドルなのに、不適切発言連発!
次は「早押し超簡単なぞなぞ」。制限時間2分以内に4人全員がなぞなぞを正解できればクリア。「連続」ではなく「時間内に4人全員正解」すればOKというルールだ。
1周目はあっさりとクリア。これに味をしめたメンバーたちは、なぞなぞで大量得点を狙うことに。
しかし、ここでも百田の天然ボケが炸裂!
「よく転ぶ虫は?」(正解:てんとう虫)では、「ふんころがし」と解答。さらに「トイレに入るたびに痩せていくものは何?」(正解:トイレットペーパー)には、「自分」と珍回答を連発し、飯塚も「アイドルとしてふさわしくないのよ!」と笑うしかない。
それにしても、いつもは芸人に向けるのと同様に、百田にも鋭いツッコミをする飯塚だが、彼女をちゃんとアイドルとみなしていることがわかる良場面になっていた。
◆“世界大会”のはずが…全員失敗の大失態!
「ストップウォッチ10秒台止め」を無事成功させ、最後のゲーム「カップスローチャレンジ」へ。これをクリアすると「叙々苑」獲得とあって、メンバーはもちろん、飯塚も熱くなる。
3分以内にスローラインからテーブルの上のカップに、別のカップを投げ入れ、ひとり1個ずつカップが入ればクリア。「連続」ではなく「時間内に4人成功すればOK」だ。
前回の挑戦では、またもや玉井がプレッシャーに勝てず、惜しくも熱海旅行を逃した。そのことを指して飯塚も「玉井さんのやつです」と古傷をえぐる。
佐々木の「なんか世界大会みたいな気持ちしない?」という言葉にうなずくメンバー。それくらいの緊張感のなかで、今回は玉井も無事成功させられるか…!と思いきや、なんと、誰ひとりカップインさせられないまま、タイムアップ。
世界大会どころか地区大会も突破できないような結果に、落ち込むメンバー。泣きの一回を申請し、高城は制限時間を5分に延ばしてくれと懇願。
飯塚の「5分だったらクリアいける?」という言葉に「いけます!!」と高らかに宣言し、チャレンジの結果は次回に持ち越しとなった。
そして、11月6日(土)よる7時に、『ももクロChan』10周年を記念して番組初のオンラインライブが開催される。
歌あり、コントあり、バラエティ企画あり、さらにここでしか話せないトークあり、ゲストも多数登場でてんこ盛りのおよそ2時間を生配信でお届け。テレ朝動画「logirl」会員の方はお得な割引も。
詳しくは特設サイトへ。
※動画の視聴は、こちらから!
※テレ朝動画『ももクロChan』
次回は2021年11月5日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!
※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし』
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中
※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~』
絶賛公開中!