『相棒』初代“第三の男”陣川公平(原田龍二)が登場!親友の疑惑を晴らすため奔走する
11月3日(水)、『相棒 season20』の第4話「贈る言葉」が放送される。
第4話には、特命係“初代・第三の男”陣川公平(原田龍二)が登場!
陣川の友人のカリスマゲームクリエイターに殺人容疑!? 親友の疑惑を晴らすため、陣川が奔走する。
事件の背後に見え隠れするのは、言葉で世界を変えるスピーチライターの影!? 陣川、そして特命係が暴いた意外すぎる真実とは?
◆第4話あらすじ
特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、捜査二課刑事・陣川公平(原田龍二)のスピーチ練習につきあわされていた。
陣川は、高校時代からの友人である世界的ゲームクリエイター・鴫野大輔(黒田大輔)の結婚式でスピーチ役を頼まれていたのだが、張り切りすぎて空回り…。
あまりの出来栄えに右京たちは不安を抱くが、陣川によると、同じく心配した鴫野からスピーチライター・宮森由佳(瀬戸カトリーヌ)を紹介されたという。
由佳は長年、鴫野の新作発表会見のプレゼンテーションを担当してきただけでなく、政局を動かした伝説の選挙演説を手がけたこともある凄腕ライターだった。原稿を作成するだけでなく、聴衆の心を揺さぶる演出をも考えるプロフェッショナルで、なりゆきから陣川のスピーチ特訓に付き添った右京は彼女の仕事ぶりに感心する。
そんな中、突然、鴫野から陣川に連絡が入り、なんと殺人容疑がふりかかったという。
昨夜、鴫野の元部下・相島潤平(金子鈴幸)が何者かに撲殺されたのだが、相島は死の間際、鴫野に「お前を絶対許さない。すべてを公にして謝罪しろ」という脅迫メールを送りつけていたのだ。
しかし、当の鴫野は、スマートフォンはどこかに置き忘れたためメールは見ていない、事件当夜は考え事をしながら歩き回っていてどこにいたか覚えていない、など曖昧な証言ばかり。
それでも親友を信じる陣川は「俺が犯人を捕まえてやる」と張り切るが、現場から鴫野の犯行を示唆する証拠が見つかり…!?
はたして友情を信じる陣川は報われるのか――事件に秘められていたあまりに意外な真実とは…!?
※番組情報:『相棒 season20』第4話「贈る言葉」
2021年11月3日(水)午後9:00~午後9:54 、テレビ朝日系24局
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