誰の葬式か知らずに父の葬式へ… 奈美悦子、幼少期から現在までを語る
2017.07.30
幼少期から習っていたバレエがキッカケで上京し、16歳でデビュー。芸能生活50年を迎えた奈美悦子。
そんな彼女が7月31日(月)に放送される『徹子の部屋』に出演し、幼少期の話や現在も変わらず美しいその秘訣などを明かす。
学校へは車で送り迎えという「超過保護」のお嬢様育ちだが、実は生まれる前に両親が離婚し、父の顔を知らずに育った。父は小学3年生の時に事故で他界し、祖母に連れられてお葬式に行ったが、当時は誰のお葬式か知らされていなかったという。
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そして、自身も2度の離婚を経験。3度目は50代で“熟年結婚”をした。夫は、リチャード・ギアに似たイケメンなのだとか。彼との結婚を決意した裏には、“入院”や“生命保険”という現実的な問題があったからだと打ち明ける。
さらに、体重は出産後から1.5キロしか変わっていないというほどスリムな体型を維持している奈美。
「気を配っている」という普段の食事の写真とともに、その美の秘訣を公開する。
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年7月31日(月)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット