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“女医”森田望智、常軌を逸した行動に!愛する人を救うため…戦慄の事態が待ち受ける

とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、“言霊”という人ならざる者に住人女性たちが次々と苛まれていく…。

西野七瀬主演のテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ『言霊荘』。10月30日(土)放送の第4話では、“言霊”の呪いがさらに狂暴化!

今回は、4号室に住む女医の菊川麻美(森田望智)に襲いかかる。

前回第3話で女性宮司・岩戸志麻(斉藤由貴)がコトハ(西野七瀬)に語った「言葉の魔力で住人の念が増幅されて、思いを制御できなくなっている」という事実が、暴走する“言霊”の呪いを前に麻美をこれまで以上の戦慄の事態へ導くことに!

『全裸監督』(Netflix)でヒロイン・黒木香を体当たりで演じきった森田の確固たる演技力が光る、怒涛の展開が待ち受ける。

◆恋人を救うため“常軌を逸した”行動に!

医師としてまじめに働き忙しくしていた麻美の異変に気付いたコトハ。

第2話で“言霊”の呪いに襲われ瀕死に陥ったものの意識を取り戻した2号室の住人で議員秘書・丸山栞(中村ゆりか)だったが、なぜか再び意識不明の状態に陥ってしまう。

栞の主治医だという麻美に、コトハが栞は意識を取り戻していたと訴えても否定され、そのうえ麻美は淡々と栞の臓器提供を進めようとしていて…。

納得のいかないコトハはレイシ(永山絢斗)を巻き込んで、どうにかこうにか栞をアパートへ運び出す。麻美に対して疑念を抱いたコトハが周辺を調べはじめると、麻美には重い病気を患った彼がいるとわかる。そして麻美は、「どんなことをしても助ける」とつぶやいて…。

やがて、恋人を救いたい一心の麻美がとんでもない計画を企てていることが判明。“言霊”の呪いが暴走するなか、この麻美の恐ろしい計画が自らをも衝撃の渦に巻き込むことに。

◆第4話『誰も見ていない』あらすじ

歌川言葉=コトハ(西野七瀬)は、2号室の丸山栞(中村ゆりか)が入院する病室を訪れると、栞が再び意識不明に陥っていることに驚く。

そこに現れた、4号室の医師・菊川麻美(森田望智)。栞の主治医だという麻美は、栞はずっと脳死に近い状態だったと言い張り、臓器提供を進めようとしていた。

納得のいかないコトハは、中目零至=レイシ(永山絢斗)とともに、麻美の目を盗んで栞をアパートに運び出す。

栞をかくまって身を潜めていたコトハは、アパートに戻ってきた麻美が「どんなことをしてでも鈴木さんを助ける」とつぶやいていたことを知る。麻美は恋人の鈴木大輔(竹財輝之助)を救うために、ある恐ろしい計画を企んでいた…。

常軌を逸しはじめた麻美に危機感を感じたコトハとレイシは、岩戸志麻(斉藤由貴)に相談すると、志麻は「言霊のパワーが増している」ことが原因だといい、狂暴化した言霊の除霊に200万円を要求。困惑するコトハだったが、レイシは言霊の力を逆手に取ったある提案をする。志麻は危険な方法だと制するが…。

やがて麻美が企んでいた計画は、麻美をも困惑させる事態へと進んでいって――!?

※番組情報:『言霊荘』第4話
2021年10月30日(土)よる11:30~深夜0:00、テレビ朝日系24局

※「ABEMA」では地上波放送終了後に配信!

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