現役東大生500人が選ぶ「東京の勉強になる名所」ベスト25発表!“学び”の宝庫が続々登場
10月26日(火)の『林修の今でしょ!講座』では、「東大生ランキング」第3弾が放送される。
日本最高峰といわれる東京大学に通う現役東大生500人にアンケートを実施し、ガチで選んでもらったランキングを発表するこの企画。
今回お届けするのは、「東京の勉強になる名所ベスト25」!
東京都内には博物館や公園、街など数多くの名所があるが、普段何気なく訪れているそれらの場所も、東大生の視点からすると“学び”の宝庫だった。
そこで、各名所にはどんな“学び”があるのか、東大生の選出理由とともにランキングを発表していくほか、現役東大生が現地に行って勉強ポイントを解説しながらレポート!
スタジオではバカリズム進行のもと、林修、伊沢拓司のほか、ゲストに小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、佐々木久美(日向坂46)、川島明(麒麟)を迎えるほか、東大生4人も登場してランキングを見届ける。
また、高山一実(乃木坂46)が現地レポーターとして参加する。
◆東大生が語る名所の“勉強ポイント”
東大生に選出されたランキングには、東京観光でおなじみのスポットや街、子どもたちにも人気の施設や公園、そして“学び”には納得の博物館や美術館など、バラエティに富んだ場所が続々と登場する。
しかし、東大生の視点で語られる“勉強になる”ポイントが、どの場所も驚きの連続!
その1つ、買い物からレジャーまで存分に楽しめる「台場(港区)」は、日本史の勉強になるという。
台場には江戸時代に造られた“あるもの”が当時の状態で残っており、江戸時代の日本の状況が学べるそう。
また、「明治神宮(渋谷区)」は意外にも生物学の勉強になるのだとか。じつは、明治神宮には約3000種類もの動植物が生息しており、そこには明治神宮の成り立ちが関係しているという。
さらに、「東京駅(千代田区)」はなんと理科の勉強になるとのこと。東京駅の地下には大理石が使用されており、そこにある“勉強ポイント”が!
普段訪れるときとはまったく違う視点で語られる名所に、驚きと勉強の連続になること必至。あの林も伊沢も思わず「すごいな…」とつぶやくほどだ!
◆現役東大生と乃木坂46・高山一実が現地レポート!
今回ランクインした名所を、現役東大生が現地レポートもおこなう。
「東京スカイツリー(墨田区)」をレポートするのは、現役大学生にして一発で一級建築士に合格した東大生!
建築物の耐震構造を専攻するその東大生は、地震大国・日本で世界一高い電波塔のスタイツリーが倒れないそのスゴさを冒頭から熱く解説する。
また今回、普段は入れない“ある場所”に潜入取材することになり、さらにスカイツリーの構造設計者の方が案内してくれることになると、東大生の興奮はMAXに!
ところが、そこは東大生。興奮しながらもわかりやすい名解説の数々を披露する。
そして東大生のほかにも、乃木坂46・高山一実も名所を現地調査!
「国立天文台(三鷹市)」を訪れた高山は、「楽しみ!楽しみ!」と謎のハイテンションで登場。
国立天文台に通って研究する天文学専攻の東京大学院生の案内のもと、施設内を紹介していくが、東大生の名解説&貴重な体験の数々に興奮が止まらない。
◆名所にゆかりのある大物たちも登場!
ランクインしたある名所では、東京大学大学院を修了し、現在デジタル科学者として多方面で活躍する落合陽一が登場!
そこであるプロジェクトを進めているという落合が、その名所の魅力を語る。
現役東大生だけではなく、落合も絶賛するその名所とは一体どこなのか?
さらに、政治を考えるきっかけになる場所として選出された「国会議事堂(千代田区)」を紹介する際には、東大卒の元議員・亀井静香が登場!
勉強になる場所として東大生に「国会議事堂」が選ばれたことを伝えると、まさかの想定外の答えが返ってくることに! その内容とは?
東大生の意外なものの見方や考え方もあぶり出され、驚きと学びの連続となる今回の「東大ランキング」。
さまざまなジャンルの名所が登場するなか、東大生から第1位に選ばれたのは、スタジオも騒然のある意外な場所で!
はたして、第1位に輝く名所とはどこなのか?
※番組情報:『林修の今でしょ!講座』特別編 東大生ランキング
2021年10月26日(火)よる7:00~9:48、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)