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榎木淳弥×三木眞一郎、年の差バディ結成!バドミントン実業団選手の成長と葛藤を描く『リーマンズクラブ』放送決定

テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation」。その2022年1月クール作品がオリジナルアニメーション『リーマンズクラブ』に決定!

放送決定と同時にティザービジュアルとティザーPVを公開。さらに、キャラクタービジュアルとともに、第1弾のキャストが解禁された。

©Team RMC/サンライトビバレッジ広報部

『リーマンズクラブ』は、バドミントンの実業団選手を題材にサラリーマンとしての生活、スポーツ選手としての生活の異なる2面を描いていく。プロスポーツでも学生スポーツでもない、実業団スポーツ選手たちの成長や葛藤を描く、今までにない新機軸の作品だ。

制作を手がけるのは、『はねバド!』でバドミントンシーンを迫力かつ美麗に描いたライデンフィルム。

監督は『アルスラーン戦記』『劇場版シティーハンター』を手掛けた山内愛弥、脚本に『さらざんまい』の内海照子を据え、キャラクター原案は『デュラララ!!』『夜桜四重奏』のヤスダスズヒトが担当する。

◆榎木淳弥×三木眞一郎が“年の差バディ”役でタッグ!

主人公は、あるトラウマから思うように結果が出せなくなっている天才選手・白鳥尊(しらとり・みこと)。

強豪社会人チームをクビになり、再起をかけて移籍するものの、たどり着いたのは飲料会社の弱小バドミントン部で…!? そんな尊に人気声優・榎木淳弥が命を吹き込む。

©Team RMC/サンライトビバレッジ広報部

尊とバディを組むことになるのが、ベテラン・宮澄建(みやずみ・たつる)。営業成績もトップで選手としての能力も高い建を三木眞一郎が熱演。

元天才の新人社会人・尊×豪快おっさんバドリーマン・建。何もかもが正反対の“年の差コンビ”は、これからどんな道のりを歩んでいくのか?

榎木は「バドミントンを本格的に描きつつ、サラリーマン生活もおもしろく表現されているのでそこが魅力的だなと思いました」と作品の魅力を語るとともに、「尊はクールな雰囲気ですが、人間味溢れるキャラクターだと思うのでそこを楽しんで演じたいです」と意気込みを披露。

三木もまた「学生とは違い、大人社会での葛藤なども描かれていて、新鮮、かつリアルに感じます。建に寄り添って、一緒に人生経験を積ませていただきます」とコメントしている。

このほか、チームメイトにも豪華声優陣が集結!

©Team RMC/サンライトビバレッジ広報部

仕事も競技もクールにこなす佐伯蒼汰(さえき・そうた)を石川界人、持ち前の瞬発力や直感で活躍している佐伯橙也(さえき・とうや)を逢坂良太、お調子者な言動が目立つものの本番にはめっぽう弱い竹田浩輝(たけだ・こうき)を柿原徹也が演じる。

◆ティザービジュアル&ティザーPVを公開

©Team RMC/サンライトビバレッジ広報部

そして今回解禁されたティザービジュアルは、サラリーマンとして、スポーツ選手としてのそれぞれの姿を描いた2枚。

©Team RMC/サンライトビバレッジ広報部

また、ティザーPVは躍動感あふれるバドミントンシーンが盛り込まれている。

◆榎木淳弥(白鳥尊 役) コメント(全文)

――本作の印象を教えてください

バドミントンを本格的に描きつつ、サラリーマン生活もおもしろく表現されているのでそこが魅力的だなと思いました。

アフレコの段階からバドミントンシーンはとても気合いが入っていたので完成が楽しみです。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

尊はバドミントンに対してとても執着がある分、その他のことに関してはあまり関心がないのかなという印象をもちました。

クールな雰囲気ですが人間味溢れるキャラクターだと思うのでそこを楽しんで演じたいです。

◆三木眞一郎(宮澄建 役) コメント(全文)

――本作の印象を教えてください

まず、オリジナル作品で、先がわからないというコトがありますね。

そしてバドミントンというスポーツものでありながら、実業団の部であるというトコロ。学生とは違い、大人社会での葛藤なども描かれていて、新鮮、かつリアルに感じます。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

会社でもバドミントン部でも、まわりが良く見えて、全体や個人的にバランスをとれる人だと思います。

こんな弟がいたらなぁ、と思わせてくれる建。彼に寄り添って、一緒に人生経験を積ませていただきます。

◆石川界人(佐伯蒼汰 役) コメント

――本作の印象を教えてください

社会人スポーツものということで、どういうふうになるのかなと思っていました。

スポーツの熱さはもちろんなのですが、社会人としての苦労や葛藤も描かれていて、胸が熱くなる作品だと思っています。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

僕が演じます蒼汰は非常にクールで、感情の起伏が平坦です。

ただバドの実力自体は目を見張るものがあり、チームの中でも上位だと思っています。

彼の中に社会人になってもバドミントンをやるということに対するさまざまな思いがあるようなので、その思いが今後どうなっていくのか楽しみです。

◆逢坂良太(佐伯橙也 役) コメント

――本作の印象を教えてください

サラリーマンをやりつつバドミントンをするというありそうでなかったジャンルだなあと思いました。

学生のときとは違った、スポーツだけに集中していくということができないなか、仕事と両立していくというリアルさを描いている作品になっていると思います。

本編もバドミントンのことも描きつつ、仕事の話もきっちりリアルに描いているので、一粒で二度おいしくなっています。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

橙也は見た目とテンション自体は軽い印象を感じると思いますが、内心は熱く、仲間のことをよく気に掛ける一面がよく見られます。

とくに主人公の尊に関しては同級生だったこともあり、とくに気にかけているなと思いました。

誰かが落ち込んでいたら必ず手を差し伸べてくれるような、そんなキャラになっています。

ある意味全体を見渡しているキャラなので、自分もよく読み込まないと気づかないところがあるので、気を付けつつ楽しく演じられたらなと思っています。

◆柿原徹也(竹田浩輝 役) コメント

――本作の印象を教えてください

オーディションの資料を読ませて頂いた時点で、この作品はおもしろくなるなと確信しました(笑)。

学生ではなく、社会人たちが織りなす青春物語にご期待ください。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

僕が演じる竹田くんは、チームのムードメーカーでありギャグにもシリアスにも大きく振れる男の子です。営業向きですね(笑)。

演者としては幅広い芝居が披露できるので役者冥利に尽きます! この子可愛くて大好き!!!

※番組情報:『リーマンズクラブ
2022年1月スタート!毎週土曜 深夜1:30~深夜2:00、テレビ朝日系24局

※テレ朝公式YouTubeでは、「ティザーPV」を公開中

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