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羽生結弦、宇野昌磨ら日本選手がGPシリーズ出場!五輪に向かう特別なシーズンへ意気込み語る

6カ国を転戦するGPシリーズの成績上位6名のみが「GPファイナル」に進出し世界一の座を争うフィギュアスケート3大大会「グランプリシリーズ/ファイナル」がいよいよ開催!

大阪で開催される今回のGPファイナルの成績は、「北京冬季オリンピック2022」日本代表の選考対象基準のひとつ。つまり、北京五輪への道はこのGPシリーズから始まる。

4年に一度の五輪シーズンがいよいよ開幕! 五輪のメダルを占う特別な戦いのゆくえに注目だ。

2シーズンぶりのGPシリーズ参戦となる羽生結弦は、ファイナル進出者が決まる最終戦ロシア大会にエントリー。「史上初の4回転アクセルジャンプ」「史上初のファイナル5度目の制覇」と、数々の偉業を懸けた戦いを繰り広げる。

さらに、宇野昌磨はショート・フリー共に新プログラムを携え、シリーズ初戦のアメリカ大会に参戦。「悲願のGPファイナル制覇」と「五輪2大会連続メダル獲得」達成に期待がかかる。

また、3月の世界選手権で日本人トップとなる銀メダルを獲得し鮮烈なシニアデビューを果たした鍵山優真は、イタリア大会とフランス大会に出場。頼もしき日本勢が、最大のライバルである世界王者ネイサン・チェンとの新たな戦いへ身を投じていく。

一方、女子も強者揃い。2018年にGPファイナル金メダル、昨年は全日本選手権連覇も達成したエース・紀平梨花は、カナダ大会に出場。4回転ジャンプでふたたび世界の頂点を狙う。

また、GPファイナルで2度銀メダルを獲得し、前回の平昌五輪では4位となった実力者・宮原知子、GPシリーズ初優勝を飾るなど昨シーズン絶好調だった坂本花織らも続々参戦。

日本勢の中でも混戦が予想されるほど層の厚い選手たちが、圧倒的な強さを誇るロシア勢に挑む。

グランプリシリーズを含め、すべての戦いが北京五輪への道につながる――。重要かつハイレベルな戦いから目が離せないなか、この戦いに出場する選手たちが意気込みを語った。

◆羽生結弦「できること、一つずつ」

「自分の中ですごく大切にしている言葉のひとつで、自分が今まで出会ってきた言葉の中でも、凄く大切にしている言葉です。

今まで“進化”とか“挑戦”とか言ってきましたが、毎日出来ることは違うし、苦しんだり、楽しかったり、幸せを感じたり、悲しみを感じたり、いろんな感情がありますが、できることを一つずつ丁寧に積み重ねていきたいと思っています。

自分の一番の目標は4回転半を成功させたいということなので、そこに向かって今、全神経と、全気力を使ってる感じです」

◆宇野昌磨「挑む!」

「フィギュアスケーターだと23歳、24歳というのは決して若い歳ではないですが、それでも僕は挑む、挑戦する立場でいたいと思っています。今年、僕がやろうとしていることは、自分への挑戦だと思っているので、こういう言葉にしました。

グランプリシリーズ、この2年間特殊な状況でもありましたけど、まったく良い成績を残せていません。ただ、そのときの自分と比べて、明らかにレベルの高い自分が今ここにいることは間違いないです。間違いなく、皆さんが期待できるシーズンに出来ると思うので、僕も精一杯頑張りますので、少しでも期待して楽しんで見ていただきたいと思います。

北京五輪…本当に日本のレベルがどんどん高くなっていて、出場するのも一筋縄にはいかない状況ですが、今の僕のできているものすべてを出し切れば自ずと結果はついてくると思うので、来たる日に向けて、毎日頑張っていきたいと思います」

◆鍵山優真「一戦一戦全力で滑る!!」

「一戦一戦大切に全力で滑り切ろうという思いでこの目標にしました。最終的にはオリンピックという舞台で1番上を狙っていきたいですが、そのためにはまず一つ一つの小さな積み重ねが大切だと思うので、まずは目の前の目標から一つずつクリアしていくのが一番いいかなと思います」

◆坂本花織「意志をもって!!」

「このショートとフリーのプログラムに決めたのは自分の意志です。その意志を通した限りは責任を持ってやるべきだと思います。また、意志をもって“女性の強さ”を演技で表現しないといけないので、すべての意味を含めて『意志をもって!!』にしました。

4年前の平昌五輪の時は、がむしゃらに前向きにやっていただけなので、4年前とは違う自分を見せつつ、自分らしくダイナミックにいきたいと思っています。目標はオリンピックの表彰台です」

◆宮原知子「伸び伸び滑る!」

「試合の時にどうしても萎縮してしまったり、いらない不安がよぎったりして、縮こまってしまう自分が今までずっといたので、自分らしく、自分のスケートをしっかり見せたいです。そして、観ている皆さまに自分が大好きなスケートがしっかり伝わるように『伸び伸び滑る!』というのが今シーズンのテーマになっています。

北京五輪に行きたいという気持ちは本当に強いですが、それを達成するためには今できることを毎日しっかりこなすのが大事だと思うので、やるべきことをやって、自分を知り、自分をいかに攻略するかというのが今の自分に必要なことなので、それを1つ1つクリアしていきたいです」

◆樋口新葉「SPもFSもノーミスで!!!」

「ショートもフリーもミスが許されないと思うので、しっかりジャンプを全部プラスで跳べるようにしたいです。ショートで70点、フリーで150点に乗るように頑張りたいです」

◆松岡修造(メインキャスター)コメント「五輪に向けた心を感じたい」

「フィギュアスケートのシーズンになってきましたね。今どんな思いになるか、それはサバイバルという気持ちです。サバイバルっていうのはある意味危機感が出てきます。チャレンジという思いが出てきます。選手がそれぞれの思いをかけながら、どこにサバイバルしていくのか。もちろんグランプリファイナルでしょう。

ただ今シーズンに関してはやっぱり北京五輪があります。北京五輪があるということは、ただ単に自分の好きな演技をするとか、ただ単にチャレンジするっていうことだけじゃなくて、やはり最終的には最高の演技ができるっていうパフォーマンスを、このグランプリシリーズを通して磨き上げていくわけです。

だからこそ僕が見ていくのは技術だけじゃないです。オリンピックに向けた心、メンタルの部分をたくさん感じていきたいです。羽生さん含め、世界の選手たちの思いと、そして技術を皆さんとサバイバルしながら感じていきましょう」

◆荒川静香(特別解説)コメント「五輪の戦いの展望も見えてくる」

「グランプリシリーズの面白さは高い緊張感の中でシリーズを過ごして2戦すること。今年は、オリンピックシーズンということで特別な意識をする選手もいれば、初めてのグランプリシリーズで世界のトップを取るぐらいの力のある選手もいるという出場者の中で、誰が勝ち抜くのか注目されます。

また、オリンピックの戦いの展望もここから見えてくるようなシリーズです。始まると毎週末見どころがあり、もう手に汗握りながら応援することになると思います」

◆織田信成(解説)コメント「進化したフィギュアスケートの面白さを見て」

「このグランプリシリーズでいろんな選手のプログラムを初めて見るという機会も多いと思うので、そういうのも楽しんでほしいですし、オリンピックシーズンということでフィギュアスケートを普段あまり見ない方も見てくれると思うので、進化したフィギュアスケートの面白さを見てもらえたらいいなと思います」

◆放送・配信情報:『フィギュアスケートグランプリシリーズ2021』

テレビ朝日系列にて放送

※地上波
【アメリカ大会】
・10月24日(日)深夜1:55~3:25 男女ショート(※関東地区)
・10月25日(月)深夜3:00~4:25 男女フリー(※関東地区)

【カナダ大会】
・10月30日(土)よる9:55~11:25 男女ショート
・10月31日(日)午後1:55~4:00 男女フリー(※一部地域を除く)

【イタリア大会】
・11月6日(土)深夜3:40~5:20 男女ショート(※関東地区)
・11月7日(日)深夜1:55~3:25 男女フリー(※関東地区)

【フランス大会】
・11月19日(金)深夜3:00~4:30 男女ショート(※関東地区)
・11月20日(土)深夜3:40~5:20 男女フリー(※関東地区)

【ロシア大会】
・11月26日(金) 男子ショート
・11月27日(土) 女子ショート・男子フリー
・11月27日(土) 女子フリー(※関東地区)

【グランプリファイナル】
・12月9日(木) 男子ショート
・12月10日(金) 女子ショート
・12月11日(土) 男女フリー
・12月12日(日) エキシビション

※BS朝日
【ロシア大会】
・11月28日(日)よる9:00~深夜0:00 エキシビション

【グランプリファイナル】
・12月13日(月)よる6:00~8:00 総集編

※CSテレ朝チャンネル
グランプリシリーズは全競技・全選手・会場音のみで放送(日本大会・NHK杯は除く)
・12月1日(水)あさ7:00~

【その他フィギュア関連番組】
・10月23日(土)午後4:00~6:00「フィギュアスケート オータムクラシック2021」
・10月30日(土)午前11:00~1:00「フィギュアスケート ネーベルホルン杯 -北京五輪 出場枠決定大会-」
・10月31日(日)よる7:00~9:00「フィギュアスケートPHOTO&MOVIE~国別対抗戦2021編~」

※ABEMA
グランプリシリーズ、グランプリファイナル各大会で地上波放送(競技部分)を見逃し配信