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松岡修造&長嶋一茂、相葉雅紀のスポーツマインドを大絶賛!「ずっとゲストに来てほしい」

「選手のいつものルーティンにはこんな事実が隠されていた!」「何気なく応援していた競技には、実は超高度なテクニックが秘められていた!」など、スポーツの名場面に隠された“イミシン(意味深)”なワンシーンを切り取り、その真相を秘蔵映像とともに深掘りしていく新感覚スポーツバラエティ『修造&一茂のイミシン』。

10月22日(金)に放送される第5弾は、メインMCの松岡修造×長嶋一茂、進行役のタカアンドトシというおなじみの布陣に加え、ドラマ『和田家の男たち』に主演する相葉雅紀がスペシャルゲストとして参戦。松岡、長嶋とメダリストたちのスゴさについて語りあう。

◆東京五輪、感動のウラ側を徹底解明!

今回は、世界中に大きな感動をもたらした東京五輪の“イミシン”な名場面を特集していく。

まずは、競泳200メートルと400メートルの個人メドレーで金メダルに輝いた大橋悠依選手に注目。日本の競泳女子史上初の2冠を達成した彼女。そのブレス(息つぎ)に最大の秘密があった。

また、悲願の金メダルを獲得したソフトボールにもスポットを当てる。

アメリカとの決勝戦、エース・上野由岐子投手の最終回登板に秘められた真実に迫っていくが、独占カメラがとらえていたブルペンの秘蔵エピソードが明かされると、スタジオの面々は「これはすごい秘話だ!」「知らなかった…」などと感動しきり。

このほか、元サッカー日本代表・内田篤人キャスターのインタビューの斬新さにも注目。さらには東京五輪でテレビ朝日のカメラがとらえた秘蔵映像から“イミシンなシーン”を公開していく。

そして、まもなくグランプリシリーズが開幕するフィギュアスケート・羽生結弦選手の“音”に対するこだわりもクローズアップ。

音楽からひも解く、羽生選手の演技構成のスゴさとは?

◆『世界体操』のみどころ&新体操のリボン演技に挑戦

そして、『ジャパネットpresents世界体操』での活躍が期待される体操選手たちにも注目していく。

東京五輪で明暗がわかれた体操界の“キング”内村航平ד新王者”橋本大輝。2人は『世界体操』でも種目別鉄棒で激突するが、番組では両選手の演技構成を徹底比較。

加えて、2人が五輪後に初めて顔を揃えた取材シーンを分析。橋本選手の発言の変化から『世界体操』に向けた思いを浮き彫りにしていく。

このVTRには「内村さんは取材で“(東京五輪で鉄棒から)落ちたことには確実に意味がある。世界体操ではその意味を探しに行く”と話していたんです。これはワクワクしますよね。一方で、橋本選手は人間力がすごい選手なんですよ」(松岡)、「世界体操では内村さんの意地が見たい。新旧のガチガチな戦いが見られるのはすごく楽しみ」(長嶋)とMCの2人も大興奮。

相葉もまた、「きっと内村さんも闘志を燃やしていると思う。2人の対決はみどころですね」と、『世界体操』への期待を語った。

また番組では、『世界新体操』で東京オリンピックのリベンジを狙う新体操日本代表“フェアリージャパン”の緻密な演技も取り上げる。

まさにミスと成功は紙一重。0.1点にこだわる彼女たちのテクニックに迫っていく。

なんとスタジオでは、元新体操日本代表・田中琴乃さんの指導のもと、新体操のリボン演技に出演者みんなでチャレンジ。

約6メートルもあるリボンはただクルクルとまわすことすら難しく、からまってばかり。

最後は一同でパフォーマンスを披露するが、松岡&長嶋が大暴走。アイドルとしてダンスパフォーマンスはお手のものの相葉は、新体操も華麗にこなせるのか?

◆相葉雅紀の真摯な視点を絶賛「ずっとゲストに来てほしい」

収録を終えた松岡は、「この番組だからこそ、僕らが知らなかった選手たちのウラ側や興味深いシーンに光を当ててくれました」と今回も内容に大満足。

長嶋もまた、「今回は第5弾ですが、僕らスタジオのメンバーそれぞれ、見方、感じ方が違いました。視聴者のみなさんそれぞれの受け取り方、感じ方ができる番組だと思います」とスポーツの奥深さをアピールしていた。

ゲストの相葉は「お二人とも、テレビのイメージそのまま! むしろ、テレビで見るよりも実際お会いしたほうが、キャラが濃いんですよね(笑)」と松岡&長嶋のパワフルさに触れた感想を告白。

「ここでしか見られないスポーツ名場面のウラ側がたくさん明かされます。すごく素敵な番組」と収録を振り返った。

そんなさわやかな相葉に、松岡は「じつは、オリンピック・パラリンピックの取材現場でいちばんお見かけしたのが、相葉さんや櫻井翔さん。それだけずっと地道に取材をされていたということですよね」と、東京五輪での取材舞台裏を明かし「相葉さんは選手をすごく尊敬しているし、すべてにおいてやさしい視線を持っていて素晴らしい」と大絶賛!

長嶋も「相葉さんはスポーツマインドも持っていらして理解も深く、なによりもやさしい。これからもずっと来ていただきたい!」と、早くも次回のゲスト出演を熱烈オファーしていた。

◆松岡修造 コメント(全文)

――第5弾を収録した感想を教えてください。

今回は東京オリンピック・パラリンピックのメダリストたちの“イミシン”にも迫りましたが、この番組だからこそ、僕らが知らなかった選手たちのウラ側や興味深いシーンに光を当ててくれました。

選手たちはあの瞬間、こんなことを考えていたのかと、あらためてアスリートの秘めた思いに気づくことができました。

とくに、ソフトボールの上野由岐子選手の“イミシン”には驚きました。スタッフの本気さがないとあの真実にはたどり着けないはず。あそこまで調べ上げたのはさすが。

テレビ朝日はずっとソフトボールを追いかけてきましたから、選手との厚い信頼関係を築いている。スタッフも素晴らしいなと思いました。

――今回は相葉雅紀さんをゲストに迎えましたが、共演した感想は?

じつは、オリンピック・パラリンピックの取材現場でいちばんお見かけしたのが、相葉さんや櫻井翔さん。それだけずっと地道に取材をされていたということですよね。

今回共演してあらためて、相葉さんはきちんと選手や競技について学んだ上でお話しされていたこと、きちんとアスリートと心を共有されていることがわかりました。

僕はアスリートだから厳しく見てしまうところもありますが、相場さんは選手をすごく尊敬しているし、すべてにおいてやさしい視線をもっていて素晴らしいなと思いました。

◆長嶋一茂 コメント(全文)

――第5弾を収録した感想を教えてください。

僕は(松岡)修造と違ってこれまでスポーツのことを話す機会があまりなかったのですが、オリンピック期間中は『モーニングショー』で毎日、競技についてしゃべらせていただいたんです。

その結果、自分の中で何が起きたかというと、どんどん元気になったんです。きっと僕だけではなく、オリンピック・パラリンピック期間中、テレビの前のみなさんにも同じことが起きたんじゃないかな。

選手たちを見ていると勉強になるし、感化されて“人間力”をベースアップすることができると思います。

僕はスポーツに携わる人間として、また、テレビに出ている人間として、スポーツの素晴らしさをひとりでも多くの人に届けたい。

この使命感は修造がいちばん強く感じていると思いますが、どんなスポーツでも人間を進化、成長させるツールになると思いますので、こういった番組を通してもっとたくさん発信していきたい!

今回は第5弾ですが、僕らスタジオのメンバーそれぞれ、見方、感じ方が違いました。視聴者のみなさんそれぞれの受け取り方、感じ方ができる番組だと思います。

――今回は相葉雅紀さんをゲストに迎えましたが、共演した感想は?

国民的スターである相葉くんにジョイントしていただいてありがたかったですね。相葉さんはスポーツマインドをもっていらして理解も深く、なによりもやさしい。この番組でもそういう面があふれ出たんじゃないかなと思います。

これからもずっとゲストに来ていただきたいですね! そして相葉さんのファンの方たちがスポーツに興味をもってくれ、スポーツがみなさんを支えるパワーになればいいなと思っています。

◆相葉雅紀 コメント(全文)

――松岡修造さん、長嶋一茂さんと共演されていかがでしたか?

お二人とも、テレビのイメージそのまま!

いつお会いしても裏表がなくて素敵な方々だなと思いました。むしろテレビで見るよりも実際お会いしたほうが、キャラが濃いんですよね(笑)。

お二人ともアスリート出身でスポーツに詳しいので、勉強になりました。なかなか聞くことのできない情報をたくさん教えていただいた気がしています。

――新体操・リボンの演技に挑戦してみた感想は?

番組の企画で何回かリボンにさわらせていただいたことはありましたが、みんなでパフォーマンスをしたのは初めてかな。

頑張って挑戦したつもりなのですが、難しかったですね。からまるんですよ!

一流の選手たちは本当にわずか数ミリ、研ぎ澄まされた世界で戦っているんだなと実感しました。演技は努力のたまものですね。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いいたします!

ここでしか見られないスポーツ名場面のウラ側がたくさん明かされます。修造さん、一茂さんの熱いトークも魅力的だし、タカアンドトシさんの“進行”も素敵で、僕も楽しかったですし、見どころは盛りだくさん。すごく素敵な番組です!

※番組情報:『修造&一茂のイミシン』~世界体操だ!羽生だ!メダリストの名場面SP~
2021年10月22日(金)よる9:00~よる9:54、テレビ朝日系24局