2.2次元コスプレイヤー・あかせあかり、『ドクターX』で本人役!自らウィッグも作成
100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、待望の第7シリーズをお届けする米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』。
最新作では、内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が舵を取り、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭。フリーランス外科医・大門未知子(米倉)、別棟の分院へ追いやられた外科と真っ向から対立していく。
10月14日(木)に放送される初回には、“最高クオリティー美少女”として注目を浴びる2.2次元コスプレイヤーで、現在120万人のフォロワーを抱えるTikToker、あかせあかりがゲスト出演!
2021年は『泣くな研修医』のスピンオフドラマ『泣くな!関和樹』を皮切りに、『リコカツ』や『顔だけ先生』といったドラマにも次々と出演、女優としても始動したあかせが『ドクターX』で本人役に挑戦する。
◆コスプレイヤー魂全開で撮影に参加!
出演が決まったときは「『うれしい』という気持ちと同時に、普段あまりしない緊張がありました」というあかせ。「でも、母に報告したら『ドクターX』を第1シリーズから見はじめてくれて『すごくおもしろい! あなたはどんな役なの?』と、とても興味をもってくれて、ほんの少しでも作品に関われてよかったな、と思いました」と思わぬ親孝行に胸を弾ませる。
そんなあかせが演じるのは、前述のとおり本人役。未知子も招待された参議院議員・一橋由華(冨永愛)が主催する「次世代のSDGsパーティー」に参加し、ライブ配信を敢行する。
コスプレイヤーとしては妥協するわけにはいかない。なんと、愛くるしいゴスロリ衣装にバッチリはまるよう、ピンクのウィッグも自らの手で作成。
「衣装の印象に合わせられるようにカラーや髪型のセットをメイクさんやスタイリストさんと一緒に考えました。それを受けて、ウィッグのセットも自分でさせていただいたのですが、あらためて自分の趣味であるコスプレ要素のある仕事ができて楽しかったです」と、『ドクターX』仕様のコスプレに自信をみなぎらせる。
「現代の皆さまにわりと馴染みのある“SNS配信者”として、まだあまり浸透しきっていない“コスプレイヤー”として、『ドクターX』を見ている方々に少しでも関心をもっていただけたら…!」という意気込みのもと全力で撮影に臨んだ。
◆あかせあかり コメント(全文)
『ドクターX』は昔から知っていて、とても馴染みのある作品だったので、出演が決まったと聞いたときは「うれしい」という気持ちと同時に、普段あまりしない緊張がありました。
でも、母に報告したら『ドクターX』を第1シリーズから見はじめてくれて『すごくおもしろい! あなたはどんな役なの?』と、とても興味をもってくれて、ほんの少しでも作品に関われてよかったなと思いました。
また、共演者さんも監督さんもとても明るく優しくて、現場では自然と緊張も解けていくような雰囲気を味わうことができました。
今回はボリュームがあって、ひときわ目立つ衣装。この衣装の印象に合わせられるように、ウィッグのカラーや髪型のセットをメイクさんやスタイリストさんと一緒に考えました。
それを受けて、ピンクのウィッグを自分で作り、セットも自分でさせていただいたのですが、あらためて自分の趣味であるコスプレ要素のある仕事ができて楽しかったです。
現代の皆さまにわりと馴染みのある“SNS配信者”として、まだあまり浸透しきっていない“コスプレイヤー”として、『ドクターX』を見ている方々に少しでも関心をもっていただけたら…。
また、劇中ではノーマスクでパーティーに参加し、ライブ配信をするのですが、素行ではこういったことがないようにしたいなぁ、とも思っております!
普段あまりできないコスプレ要素のある出演ですので、ぜひ見ていただけますと幸いです。
※番組情報:『ドクターX~外科医・大門未知子~』第1話
2021年10月14日(木)午後9:00~午後10:09、テレビ朝日系24局