猪塚健太、『言霊荘』第1話にゲスト出演!歌手役で見事な歌唱を披露「プレッシャーのなか挑みました」
西野七瀬主演でおくるテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ『言霊荘』。
秋の夜長に放たれるこの新感覚ホラードラマの放送スタートがいよいよ迫り、期待と緊張が最高潮に高まるなか、さらなる続報が到着!
ドラマから映画、舞台と出演作が絶えない今大注目の実力派俳優・猪塚健太が第1話にゲスト出演することが決定した。
その高い演技力が評価されている猪塚は、数々のドラマや映画に出演するほか、舞台でも活躍。
そんな実力派・猪塚が『言霊荘』でもその確かな演技力で作品を盛り上げる。
◆歌手役で見事な歌唱を披露!
猪塚が演じるのは、女性限定アパート「レディスコート葉鳥」1号室に住む作詞家の阿木紗香(三吉彩花)が作詞を手掛けた曲を歌う歌手・桐嶋漣。
「なんと贅沢なことにオリジナルの楽曲を作ってくださり、さらに1曲フルでレコーディングまでしていただきました」という猪塚。劇中で歌を披露するが、「プレッシャーのなか挑みましたが、みなさんのサポートのおかげで本番の撮影は楽しく演じることができました」と語り、満足のいく出来だった様子。
ただ、その先に桐嶋に待ち受けているのは、なんと「言霊」の呪いの最初の犠牲者という衝撃の展開で!
演じる当の猪塚は「ホラーの醍醐味である“呪いで殺される”というシーンも初体験でき、『言霊荘』ではギュッとたくさん貴重な経験をさせていただきました」とそれすら楽しんで挑んでいたようだった。
はたして桐嶋の身に何が起こったのか。そしてなぜ呪い殺されてしまったのか?
◆猪塚健太 コメント(全文)
今回、桐嶋漣という歌手の役を演じさせていただいたのですが、なんと贅沢なことにオリジナルの楽曲を作ってくださり、さらに1曲フルでレコーディングまでしていただきました。
驚きと同時にかなりのプレッシャーのなか挑みましたが、みなさんのサポートのおかげで本番の撮影は楽しく演じることができました。
また、ホラーの醍醐味である“呪いで殺される”というシーンも初体験でき、『言霊荘』ではギュッとたくさん貴重な経験をさせていただきました。
ABEMAで独占配信されるオリジナルドラマ『ある視点~もう一つの言霊荘~』では三吉彩花さん演じる紗香との掛け合いで、本編では見られない桐嶋の本質の部分が明らかになったり、これまで数々のホラー作品を撮っていらっしゃる落合正幸監督にお褒めいただいた”ある表情”なども注目して欲しいポイントですので(笑)、そちらもぜひ見ていただきたいと思います。
※番組情報:『言霊荘』
2021年10月9日(土)スタート!毎週土曜よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局
※「ABEMA」では地上波放送終了後に配信!