二人して闘病生活…兄弟デュオ「ビリー・バンバン」、3年前の“試練”を語る
2017.07.27
7月28日(金)に放送する『徹子の部屋』は、ビリー・バンバンを迎え、「昭和の懐メロウィーク」の最終日をお送りする。
昭和44年「白いブランコ」でデビューした昭和のフォークソングを代表する兄弟デュオ、ビリー・バンバン。
デビューから7年後に解散し、その後、再結成をしたという経緯を持つ2人だが、ここへ来て更なる試練に見舞われた。3年前に、兄・菅原孝は脳出血、弟・菅原進は大腸がんになり、闘病を強いられ、活動が危ぶまれる事態に…。
特に、左半身にマヒが残った孝は、現在もリハビリを続けているが、復帰後も車椅子に座った状態でステージに上がっている。
この日の放送では、そんな孝が“立ったまま”での歌唱に挑む!
また、昨年3月に最愛の母・キヨ子さんが96歳で他界。歌が好きで、「歌の楽しさ」を教えてくれたのは母だったと明かす。
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年7月28日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
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